■年中 2004年11月
 年中児達の取り組み方が素晴らしいので、年長で行なうこの遊びを今年年中で試みました。
 この活動は「動きの分離」という隠れたテーマがあり、低年齢の子どもほどどこが床に接触しているか意識しにくいのですが、 やはり4カ所、5カ所となると年中では意識しにくい子もいました。
 ただ、表現そのものは年中特有の表現もかなり出ていました。


 2カ所をくっつける活動。
 左のように足をクロスするだけで違う表現とするのも年中らしい発想です。
 今日は女児が特に積極的でした。写真上の子も瞬間的に片手になっていました。年長の男児は十分支えていますが、ちょっと無理だったようです。
 右の写真の子も年中らしい表現です。特につま先にしなくても良いんですが、この子なりの思いがあるのでしょう。

この子は頭と片手で表現しようとしていました。
 全体的に見て、年長児の方が当然ですが多彩な表現にはなっていましたが、年中でも十分表現を引き出せる遊びです。
 ただ、千里敬愛幼稚園では年長児に「いくつくっつく?」から「人間計算機」に同時に発展させたいので、これまで年長児で取り上げていました。

■年中 2008年10月


 2カ所



 3カ所

 4カ所


■年長 2003年10月&2004年9月&2007年5月

 導入:保育者が歩幅を広げて両足で立って、何カ所ついているか尋ね。片足、片手でも2カ所になることを知らせる。
 投げかけ:今度はみんなで2カ所、床にくっつけてね。



               逆立ち。比較的早い時期に出ました。滞空時間もちょっとありました。 
                                      つま先。こんな表現も見逃さないように。


                                       瞬間的に片手を浮かせて


 ユーモラスな4カ所         これは身体計算機。二人で「5カ所」


■3カ所〜5カ所にも挑戦



(以下、2004年)

 2カ所                4カ所                5カ所


■人間計算機
 「5箇所」を二人組で作るには「1+4」「2+3」の分解ができなくてはならないし、友達との意志の疎通も円滑でなくてはなりません。年長ならではの遊びです。