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平成15年度
■一日入園のご感想
昨日の一日入園では、大変お世話になりました。本人が大変楽しみにしていたので、きっと楽しんでいることだろうと思いながら迎えに行くと、「楽しかったけど、ちょっとだけ泣いちゃった」とのこと。「おかあちゃんと妹に会いたかった」そうです。「ちょっとだけ」の割には目が真っ赤になって腫れていたのがおかしかったの
ですが、今日「園児達の今日」を見ていたら、ちゃっかり先生のおひざに座って紙芝居を見ている娘の姿を発見しました。きっとずっと泣いて先生に甘えていたのだろうと、確信し、ますますおかしくなりました。
赤ちゃんを卒業して以来、自我も日増しに強くなり、また、妹が生まれたこともあって、まだ3歳になったばかりの娘に、いつのまにか自立ばかりを促して、知らず知らず、無理をさせていたような気がします。昨日、一日入園を体験して、泣き腫らした目で「会いたかった」と言ってくれた娘を見て、とても新鮮な喜びを覚えました。また、改めて娘がかわいく思えてきました。こんなに素直に母親を必要としてくれるのも、今のうちだけなのだと思うと、入園してたとえ毎朝泣かれても、それを楽しもうと思えてきました。(先生方にはお手数かと思いますが。)
娘は、幼稚園に行くのをとても楽しみにしています。4月になってから通うのだと、毎日苦労しながら伝えています。私も少し寂しい反面、娘が家ではできないいろいろな体験をしてくれることがとても楽しみで、家に帰ってその日の出来事を報告してくれる姿を想像してはドキドキしています。昨日は新鮮で楽しい経験をさせていただき、ありがとうございました。
(2003.3.6)
■ 現在上のお子さんが年中で、来年度から
下のお子さんがご入園されるお母さんより
今日は入園説明会に参加させていただきました。
妹は朝から願書のファイルを持ち、準備万端 でした。ちょうど、N先生のお部屋にしていただいたので、安心して講堂へ向かいました。が・・・、後から来たお友達が、娘が泣いていたことを教えてくれました。
以前の私ならば、園長先生のお話もきっと、うわのそらでいたかもしれません。今日は、まったく、心配なくおりました。
迎えてから聞くと、園庭で遊ばせておいた姉が様子を見にいき、先生のおはからいで妹のお教室にはいらせて
いただいたようでした。
「妹はなんで泣くのよ〜、N先生がいたでしょ?幼稚園は楽しいんだよ・・・」というではありませんか・・・。
思わず、笑ってしまいました。
目を赤くして走って来た妹と、年少だったときの姉が重なりました。それと同時に、姉の成長をここで見たように思いました。姉として、幼稚園の先輩としてなのか・・・、お友達ができたら、楽しくなるんだから・・・と余裕の姉がとてもかわいく思えたのでした。
小谷園長先生のお話をききながら、来年から私自身も
もっと、もっと、楽しい時間と瞬間と、感動のときをもてるかと思うと、実は下の娘より、入園を楽しみにしてしまっているかも知れません。
最後に先生が話したいと思っていたことの2/3しかお話できませんでしたとおっしゃっていましたが、私はまだまだ物足りない?ほどでした。もっと、もっと、行事についてとか、いろいろあるのにと、思ってしまったのは私だけではないでしょう・・・。1時間という限られた時間ですので、仕方ありませんね。先生のお話にはいつも入り込んでしまうので時間がたつのがあっと間です。
私だけの価値観で子育てをしてきましたが、幼稚園に入園して園長先生をはじめ、諸先生方から教えていただくことが多く、子供と一緒に幼稚園の楽しさを共有することでより深い親子関係が築くことができていると思います。ありがとうございます。
妹も私から離れる寂しさと不安でいっぱいでしょうが、幼稚園にいきたい!!と言い出すものきっと、入園してからは時間の問題でしょう。
「妹が泣いていたら、私が小さい組さんに行ってあげるから、泣かなくていいんだよ。私のお友達、 たくさん、連れていってあげるから!」
頼もしい娘に成長させてくださった先生方に感謝しております。
(2002.9.7)
■年少で初めての入園を考えておられる方より
はじめまして。来年度入園希望の3歳児の娘の母です。我が家の娘は奥手な性格で、集団生活を楽しく過ごせるか不安に感じています。千里敬愛幼稚園では、年少クラス1学期は3人の先生が付くときいていますが、それでも先生1人に対し園児約10人。先生を囲んだとき輪の後ろになってしまうような子供には、どういった配慮がされるのでしょうか。お忙しいこととは存じますが、お返事をいただければ幸いです。(2002.9.5)
(園長)
メール、ありがとうございました。ご質問にお答えします。
娘さんの性格の件ですが、入園はまだ半年先で、3歳前後の子どもは母子だけの社会から、同年齢の子どもの社会への関心が 芽生える境目なので、集団生活に入れるかどうかの不安をあまり強く持たれる必要はないと思います。
それでも、充分に見てもらえるだろうかのご心配は、初めて千里敬愛幼稚園にお子さんを通わせようとされている方にはあります。
お母さんは園児数と教師の人数を単純に割っておられますが 子ども達はそんなに単純ではありません。
入園式の翌日には大半の子ども達は集団生活の一員として楽しく活動してくれます。
もちろん、泣く子、自分勝手にする子などいます。
その子達への対応が、二人担任でも、一人は保育を進めなければならないので、1学期は大変です。ですから、1学期中はもう一人補助の職員が担当します。保育に十分入り切れない数名の子ども達を2人でお世話するのが現状です。
また、担任やお母さん方に言っているのは、「泣く子にばかり、気を取られないこと。 泣かなくてもおとなしい子どもが、保育を楽しんでいるかどうか
常に注意すること」という点です。
2学期からは2人の担任です。長い夏休み明けで多少、集団生活に馴染めない子もいますが、年少全体で2,3名です。充分に2人のうちの一人で対応できます。
ご理解、いただけたでしょうか?
まだ何かありましたら、ご連絡下さい。
お返事ありがとうございました。
幼稚園生活は、親子にとって未知の世界であり、希望より不安のほうが大きくなってしまいます。園長先生の掲げる園方針に信頼を寄せていますので、園生活が楽しくなるよう最大限の努力を親としてしていきたいと思います。
(2002.9.8)

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