■また今日も、いろんなドラマがありました。
 娘は縄跳びが得意なので、『ママ、ちゃんと見てる?』と言わんばかりの笑顔で60秒を難なくクリア。私の横を駆け抜け、応援に回ります。
 40秒チャレンジが始まり、仲良しのお友達を応援していたのですが、足が引っ掛かってしまい、そしてまた20秒も…。遂にそのお友達は泣き出してしまいました。
 男の子の2戦目のあいだ、娘はお友達の背中をさすりながら、一生懸命励ましていたそうです。
 『悔しい気持ちは持ってていい。先生がいつも言ってるよ。悔しい気持ちを持って、次、頑張ればいい。きっとできるよ!』と。
 そして、頑張ったお友達は最後の最後、20秒をみごとクリア!娘も『泣きそうなくらい嬉しかった』と自分の事のように喜んでいました。

 一戦目のチャレンジが3回とも失敗してしまい、泣いてしまった男の子もいました。ママも切なくて、大泣きです。他のママまでもらい泣き。『次は…』とみんなで祈っていました。
 すると、女の子の人数調整に、その男の子の姿が。
 まだ表情は固く、涙も乾ききってはいません。でも頑張りたい気持ちは凄く伝わってきました。
 そして、クリア!
 一呼吸おいて臨んだ、男の子2戦目の時、その子はさっきまでとは別人の晴々した表情になっていました。
 大会で勝つことだけを考えたら、助っ人には確実に跳べる子を選べばいい。
でも千里敬愛幼稚園は違います!
 あの一時間で、子ども達全員にそれぞれのドラマがあって、皆、また成長したんですね。
 縄跳びをしている子ども達を見て、こんなに感動して、みんなで泣いているママ達なんて、他の幼稚園では考えられないことかもしれませんね。
 『あと7回か…幼稚園…』湯船の中で、娘が呟いていました。
 いよいよ…という気持ちで母も胸が熱くなってしまいます。
 卒園文集も書かなくちゃ!   (2009.3.4)


■卒園間近となり、かなり涙もろくなっているのか、
発表会はもちろん、昨日の縄跳び大会も涙をとめられませんでした。クラスのお友達や同じバス停の子達が今まで真剣に縄跳びに取り組んできた姿が、 縄跳び大会でいつものように跳べたときの笑顔や思うように飛べなかったときの悔しそうな表情と重なり 胸がいっぱいになりました。
 娘も毎日のように縄跳びをしてきました。
 くじけそうになるときもありましたが、 もう少しで60秒クリアというところまで跳べるようになりました。
 一番大切なのは結果じゃないといつも娘に話していましたが、 毎日頑張っている姿を見ていて、 頑張れば結果がついてくることを実感させてあげたい、 と思うこともありました。
 でも私にできるのは、一緒に縄跳びをして、 喜んだり、励ましたりすることだけでした。
 縄跳び大会では自分が思うようには跳べなかったようですが、 跳び終わって戻ってきたときに、 同じクラスの男の子が声をかけてくれました。
「頑張ったな!」って。
 その男の子の思いに感動しました。
 帰宅後、娘が自作の歌を歌っていました。
 娘の思いが詰まっていたので、忘れないうちに書き留めました。
「今日はとべなかったけど
 とべるようになったもん
 本当だよ
 頑張ってきたから
 大丈夫だよ
 悔しくて泣いちゃったけど
 泣いたっていいんだ
 すぐに立ち直るから
 心はみんな一緒
 心はひとつなんだ」
 聞いていて気づきました。
 娘にとっては昨日が唯一の縄跳び大会なのではなく、今まで頑張ってきた毎日が縄跳び大会だったんだと。
 励ましてくださった先生、クラスのお友達、ママ達に感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました!(2008.3.6)


■昨日の縄跳び大会で、とても嬉しいことがありましたので、メールさせて頂きました。
 うちの娘は、縄跳びがあまり得意ではないので、朝出かけるときも、いつもなら行事があるときは、ウキウキして出かけるのに、ちょっと元気がありませんでした。 大丈夫かな?と心配しながら、私も幼稚園へと向かいました。
 大会が始まり、1回目…やはりうまく跳ぶことができす、最後まで残ってしまいました。
 そして、2回目…またも最後まで残ってしまい、堪えきれずに泣いてしまいました。
 急いでかけつけたところ、お友達二人に抱えられるようにして帰ってきました。 そこで、お友達が「大丈夫だよ!頑張ったよ!!」と一生懸命娘に声をかけてくれていて、私はそのお友達の気持ちにとても感動しました。
  最後まで残っていたので、当然点数は少ないはずですから、“この子のせいで…”と思われるどころか、“頑張ったよ”と褒めてくれたお友達。
 悔し涙を流した娘にも、悔しいという心があったことが嬉しかったのですが、それよりも、娘を懸命に励ましてくれたお友達の心の優しさが何より嬉しかったです。 きっと娘も、お友達の優しさに救われたことと思います。
 千里敬愛幼稚園で過ごすのもあとわずかとなったこの時期に、このような素晴らしい体験ができてよかったです。
 娘の心にも“できなかったと悔やむ縄跳び大会”にはならず、いい思い出として残ることでしょう。
 励ましてくれた先生、クラスのお友達、本当にありがとうございました。
                         (2008.3.6)


■縄跳び大会、あまり内容を把握しないまま参観させていただきました。
縄跳びでは親は泣かないでしょう、普通。でも、今日もまんまとやられました。
いつも60秒跳べるはずのクラスのお友達が今日は跳べませんでした。
彼は座り込んで、ずっと泣いていました。息子も懸命に励ましていました。
一生懸命やろうと意気込んでいたから出た涙ですよね。悔し涙に私たち母も、 もらい泣きしてしまいました。そして、自宅で「今日の園児達」の写真 を見て、また涙。息子とお友達のツーショット写真が掲載されていました。 生後5ヶ月からのお友達と共に成長した園生活でした。
 いつも色々な方が言われますが、敬愛には、なぜか行事毎にドラマがありますね。
子どもがいるところにはドラマあり、といったところですね。
 幼稚園行事で思いっきり感情移入して泣ける私たち母も幸せです。
                                                                                             (2007.3.7)


■年長最後の参観縄跳び大会が終わりました。
 毎日縄跳び大会に向け練習していたと、娘から聞かされていました。でも娘は、跳べません。家でも練習しようと言いましたが、したくないと言います。それは、みんな友達は前跳びや後跳びができるからです。
  でもある日、娘が園から帰ってきて「今日1回跳べたよ」と笑顔で言ってきました。私は嬉しかったで す。今度は2回跳ぼうねと約束しました。そして今日です。
  縄跳び大会が始まる前に娘に「あなたなら2回跳べるよ!がんばろうね!」と言いました。すると1回しか跳べなかった娘が凄くゆっくりですが4回も跳びました。でも嬉しいはずの娘の目には、涙が流れていました。それは、みんなの様にリズムよく跳べず、点数の玉 が1個しか貰えなくて悔しかったからです。そんな娘を見ていて切なくなりました。でも切なくなったのは私だけでは、ありませんでした。周りに居た友達が「 次がんばろうね」と励ましてくれていました。嬉しく思いました。そして結果は優勝です!
  クラス代表は誰かなあ?と思 っていると何と娘でした。後で先生に聞くと、みんなで相談して今日凄くがんばった娘に決まったそうです。家に帰って から4回もがんばって跳んだことを、誉めてあげました。先生・クラスの、お友達ありがとうございました。
         (年長女児:2002.3.6)