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■1学期には造形的な活動を単発で行なっています。そして、2学期の11月中旬から、1ヶ月ほどかけて造形遊びを継続します。段ボールや木工(年長)を巧みに使いながら、また、それらを使って遊びながら遊びに必要なものを作っていきます。「製作」と「ごっこ遊び」が並行して展開されます。
■千里敬愛幼稚園ではクラス毎に何を作るかも決めません。すべて子ども達に委ねます。それでも、子ども同士が相談したりして最終的にはクラス全体のテーマのようなものも現れます。
■この期間中、自由参観を1週間毎に設けています。そして最終日にはお母さん方も保育室に入り、子ども達と一緒に遊んでもらっています。年長では、子ども達とお母さん方の役目を入れ替えても遊んでもらいます。
■家庭でも同じような遊びを始める子も多くいます。本当に楽しいことは家庭でも再現する、というのが私の持論です。

 木工は友達と協力しなければ
 何もできません。
 これまでの活動で力を合わせる
 大切さ、楽しさを経験しているので
 担任が何も言わなくても協力して
 作り始めます。
 年少では活動中に
 教師から意図的な働きかけを
 します。
 写真は作品(多くの場合、建物)
 の外壁を飾る作業です。