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■年中の2学期から縄を使った遊びを始めています。縄跳びは個人の能力がはっきりと見えるので、跳べない子はなかなか跳ぼうともしません。それで一層個人差が目立ちます。もちろん、担任達も声を掛けてやる気を起こさせるようにしても、本人がその気にならないと挑戦しません。
■そこで大切なのが友達の力です。個人の能力を高めるだけでの教育では、他の子を思いやる気持ちが育ちません。でも、千里敬愛幼稚園では年少の頃からずっと友達と一緒に何かをする楽しさ、友達と協力しないとできないことがある事実を経験しているので、跳べない子に対しての精神的なサポートは私達が考える以上に力強いものです。
■縄跳び大会はその成果を見る機会です。しかし、ここでも跳べない子がその日で終わるのではなく、その日をきっかけにチャレンジしてくれることを願っています。だから、跳べなくてもクラスに貢献できるように得点が1点もらえます。実際、縄跳び大会を境に本気で家でも挑戦し始め、跳べるようになった子もいます。

■ルール説明
 男女に分けてそれぞれ2回戦ずつ行ない、クラス別に得点を集計します。
 ※人数調整のため、助っ人(男の子のときは女の子)が加わります。
 ※特殊跳び(後ろ跳び、片足跳び)の場合、事前に担任に申告し、赤帽子をかぶります。
 ※最初は60秒に挑戦し、クリアーしたら4点もらえます。特殊跳びの場合2点ボーナスが加算。
 ※60秒で成功した子はそれで終わり。そのまま次の40秒に挑戦します。
 ※40秒をクリアーしたら3点もらえます。特殊跳びのボーナス点は2点。
 ※40秒でもダメだった子は最後の20秒に挑戦します。成功したら2点。特殊跳びならやはり2点のボーナス。
 ※20秒もダメだった子も1点もらい、1回戦は終わり、男女入れ替わって2回戦を行ないます。
 ※特殊跳びはいつでも行なえるし、止められます。
 
1回戦が終わると、紅白玉10個とドッチボールなど1個と交換
 号令と共に得点用のボールなどを
 1つずつ担任が持ち上げます。
 左右に大きく揺れたら、
 そのクラスの得点はおしまい。
 見守る子ども達も真剣です。