■テーマ:カタツムリ
■活動時期:6月下旬
■画材:パス(色の限定あり)、絵の具(薄く溶く:青)、四つ切り画用紙(白)
■ねらい:パスでしっかり描く。
■導入:カタツムリを作ったよね(壁面製作)。今日はカタツムリをクレパスで描こうと投げかけました。

■園長のコメント

 壁面製作でカタツムリを作ったので、このテーマを選んでいますが、特に壁面製作の経験がなくても、カタツムリの絵や写真で、渦巻きをしっかり知らせてからなら、同じような導入になるでしょう。「カタツムリ」の歌を歌ったり、その歌に合わせて動きを付けるのも良いでしょう。ただし、指導者だけで充分です。
 渦巻きも基本的には「丸」です。これだけ丸がしっかり描けるようになったら、丸を意識するテーマは不要になるでしょう。

 触角を描いている子もいたので、取り上げて認めると、他にも描いた子がいたそうです。そこまでは指導として認められますが、もし、指導者から「今度は目を描こう」とか、紙で貼るように指示したのでは 指導者の下請け作業になってしまいます。  雨が降ったらカタツムリが喜ぶ(出てくる)などは知識として知らせてもいいし、その後でなら、「雨が降って来たよ。カタツムリ君喜ぶね」と言って、薄く溶いた絵の具を塗るのは技法遊びとして楽しめます。
 なお蛇足ですが、梅雨時だから「カタツムリ」を取り上げているのではなく、しっかりとパスで渦巻きを描く経験のために取り上げています。
■活動時間:5分〜25分