おにぎりは描きやすいテーマだけど、重ね塗りをしなければいけません。重ね塗りをしなくても良いテーマはと考えて、サンドイッチ→ハンバーガーと辿り着きました。決して無謀な発想ではなく、年中児の製作でもマクドナルドは自然発生します。子ども達にとってとても身近な生活体験です。
しかし、正直、ここまで描けるとは思っていませんでした。絵の具は全色同時に出しています。見事に使い分けています。担任はポテトとチーズ、パテとバンズの違いが分からなかったと言っていますが、どちらでも良いことです。トマトの赤でも、ケチャップの赤でも、ポテトのケースの赤でも同じことです。
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それより、全体の色合いの良さ、しかもポテト用の黄色の絵の具壺に細い筆を準備したのは、とても良い配慮です。
マクドナルドに連れて行ってもらうと、店頭には美味しそうな大きなハンバーガーの写真が飾られています。でも、実際に買ってもらえるのは、普通のハンバーガーかチーズバーガーであるとするなら、大きいのは子ども達の身近な憧れなのでしょう。絵の具の出す順番という「段取り」も一切なしに、色からのアプローチでここまで形が描けことは、これからの年少のテーマ探しに大きなヒントになるでしょう。しかし、他には?考えましょう。
■活動時間 13分~35分 |