弁当 ライオン(お父さん、僕や私


■テーマ:マクドナルドのハンバーガー
■活動時期:7月中旬
■画材:絵の具(赤、黄、茶、こげ茶、黄緑)、四つ切り画用紙(白)、筆2種類(細い筆は黄色ーポテト用)
■ねらい:多色絵の具の使い分け
■導入:「みんな、マクドナルドに行ったことがある?今日は美味しいハンバーガーを皆で作ろうね」「この色は何に見えるかな?」「チーズ、トマト、ハンバーグ、レタス」「そうだよね。ハンバーガーの中身も忘れずにしっかり挟んでね」

■園長のコメント

 おにぎりは描きやすいテーマだけど、重ね塗りをしなければいけません。重ね塗りをしなくても良いテーマはと考えて、サンドイッチ→ハンバーガーと辿り着きました。決して無謀な発想ではなく、年中児の製作でもマクドナルドは自然発生します。子ども達にとってとても身近な生活体験です。
 しかし、正直、ここまで描けるとは思っていませんでした。絵の具は全色同時に出しています。見事に使い分けています。担任はポテトとチーズ、パテとバンズの違いが分からなかったと言っていますが、どちらでも良いことです。トマトの赤でも、ケチャップの赤でも、ポテトのケースの赤でも同じことです。

 それより、全体の色合いの良さ、しかもポテト用の黄色の絵の具壺に細い筆を準備したのは、とても良い配慮です。
 マクドナルドに連れて行ってもらうと、店頭には美味しそうな大きなハンバーガーの写真が飾られています。でも、実際に買ってもらえるのは、普通のハンバーガーかチーズバーガーであるとするなら、大きいのは子ども達の身近な憧れなのでしょう。絵の具の出す順番という「段取り」も一切なしに、色からのアプローチでここまで形が描けことは、これからの年少のテーマ探しに大きなヒントになるでしょう。しかし、他には?考えましょう。
  ■活動時間 13分~35分