先のクラスの作品で、色画用紙の色がきつすぎると指摘したのを受けて、弁当箱になる画用紙の色を変えて実践してくれました。画像で見るより、白ははっきり見えるし、色合いのどぎつさはなくなっていると思います。白を目立たそうとするなら、少し黄色を入れたり、ふりかけ入りのご飯にしても良いかもしれません。
この「おむすび」のテーマでは、ご飯の上から海苔を巻くので、ご飯の白が少し乾いてからでないと黒が使えず、その時間ラグをこの時期の子どもに委ねられないのが欠点で、先に白を出してから黒の絵の具を出さなくてはなりません。 |
悪く見るなら、これも「指導の段取り」です。何故同時にいろんな色の絵の具を出さないのかの、後ろめたさがあります。ちなみに、先のクラスも白と黒を時間差で出したあとの絵の具は同時に複数色出しています。トマトやスイカも2食同時に出しています。重ね塗りをしなければならないテーマが本当に必要なのかと再考した結果がハンバーガーでした。
なお、白でおにぎりを描こうと提案すると、海苔がいると言った子もいたようですし、このクラスでは赤、黄色、緑は同時に出しても、きちんと色分けしているし、赤と緑でトマトを連想したり、緑をブロッコリーだと言っていた子もいるらしいです。
色遊びで充分な時期です。いろんな色を使い分ける経験をさせてやりたいものです。
■活動時間 5分〜15分 |