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千里敬愛幼稚園の描画活動は「作品主義」ではありません。
子どもの絵は、子どもからのメッセージであり、描く行為は「話す」などと同じコミュニケーション手段だと捉えています
ですから、上手に描けることよりも、より多くのことを伝えたい、より豊かに伝えたい、との気持ちが育つことを願って描画活動の指導内容を検討しています。

この考えは、約10年間、亡くなられる直前まで毎月東京から当園の教員達の指導に来て下さっていた西光寺亨先生のお考えでした。
この考えを実践するためには、西光寺先生は「絵手紙」の導入を強く進められました。
1週間〜2週間に1度、A6サイズ程度の大きさに、フエルトペンで日常の園生活、家庭生活のことを描いて、その絵をはさんで担任が話を聞くという活動です。
表現した内容を受け止められ、共感されてこそ、子ども達はもっと伝えたいと思えるのです。
作品作りばかりに目を向けるのではなく、日常のこのような活動で、子ども達と担任とのコミュニケーションをしっかりと育てることが、他の表現活動同様に重要なのです。

■主に2009年度の作品から




■2009年度も昨年同様、画材を中心にまとめる予定です。
 また、テーマ設定の是非も、子ども達にうまく伝わらなかった作品も紹介しながら、各園で実践される際の参考にしていただく予定です。
 なお、昨年度は途中から実施したクラスの全作品紹介を今年は年間を通して行ないます。また、園長が指導に伺っている園の作品も積極的に紹介します。(園長)
  赤字:最新更新分

先生(担任)、カミナリ先生(体育の先生)、 友達  
家族、お母さん、先生、ミニブタ(墨、7月)
シャボン玉、ペロペロキャンディ
ドーナツ、
イチゴ、ブドウ、パンダ、ライオン
ライオン、カメ、顔(墨絵)、強い自分(墨)  
構成遊びの応用(秋津幼稚園)
バス、ミニブタピーちゃん、実のなる木、お化けカボチャ、
クマ、タコ、キリン
電車、家、傘、
サツマイモ、トンボ
ペンギン、お地蔵さま
魚、カメ
   
大好きな人、家族、友達、弁当、サクランボの木

担任、お父さん、面白いポーズ、にらめっこ

新しい友達
バス(つくし幼稚園)、家
トラ、シマウマ、サル(篠路光真幼稚園)
友達と何をして遊びたい? どこに遊びに行きたい?
先生と何をして遊びたい?
体操をしよう

先生と何をして楽しかった?
幼稚園で一番好きな遊びは?    帽子

動物に変身(庄和こばと幼稚園)、素敵なドレス、エプロン
トラック、カエルの家、カメの家、自分だけの傘
ロケット
先生の家、トラック、カメ
水族館、水槽の生き物、買い物に行こう、食べ物屋さん
鯉の友達 動物達の誕生会
 食べたいケーキ(多色絵の具)
自分だけの車
自分だけのエプロン、
車、木、実のなる木、家、ロケット
お地蔵さま
 
キリンの国、鬼の祭り、羊の仲間、蜘蛛、ザリガニ、
蝶(抜粋) ゾウ(抜粋)
ペンギンファミリー ワニ お地蔵さま
ドングリ拾い
   
お母さんは家で何をしている? お母さんのお手伝い
家族と何をしたい? 動物園
透明人間
バスに模様を描こう
欲張りハンガー 木の発見

逆上がり、散髪屋さん

トラック 水と緑のある世界 住みたい家 ロケット
ヒマワリ
動物との綱引き

世界一のっぽのキリンの世話、芋掘り、コスモスの丘

芋掘り 柿採り(パスの線描画) 住みたい家(パスの線描画) トラック 朝顔 その他(参観時)
柿の木 縄跳び 船  サーカス 海の中でタイヤ取り
のぼり棒 給食屋さんの手伝い 
ピアノの演奏会
スプーンに映った自分の顔
さる地蔵
   
 

■2008年度は画材を中心にまとめる予定です。
 他園に指導に行って、テーマにこだわりすぎて、経験活動としての順次性を無視される傾向があるのが分かったからです。決して作品の出来具合や技術を重視するつもりはありませんが、良い絵が描けるためには、画材の経験の順次性は不可欠です。
 今年度はこの順次性に焦点を当てた構成でご覧いただくつもりです。(園長)





























■2007年以降の作品は当分の間閉鎖します■