年中は最初から新たに作り直しました。




 
■りす:祭り
■実質日数:4日間
1)夜の空を塗たくり
2)画用紙、模造紙、布で、浴衣を着た人物を製作
3)画用紙で提灯を個人製作
4)画用紙で手持ち用花火を個人製作

■園長のコメント
 個人製作が中心なので、提灯はいくつかの技法から作って良いでしょう。
 花火を手に持ってするタイプにしたのは賢明です。打ち上げ花火だとかなり概念的になります。
 夜の色は画面全体を覆う方が人物や花火が引き立つでしょう。人物の背景は少し明るめにすると良いでしょう。


■くま:動物園
■実質日数:5日間
1)それぞれの動物のグループに分かれて個人製作
2)背景を塗たくり
3)それぞれの動物のグループで柵について話し合って製作
4)画用紙で作ったスタンプを使い、道を製作
5)グループでもっと作りたいものを話し合い、いろんな餌を製作。
6)前回の壁面製作の花を貼る。

■園長のコメント
 動物の顔を立体的に作る技法を知らせてから動物を作っています。かなり工夫が見られます。動物達の餌を作ることで、それぞれの柵の中に変化が出ています。



■ぱんだ:氷の世界
■実質日数:5日
1)氷は模造紙に塗たくりをした後、乾いてから新聞紙を包んで製作
2)ペンギン、白熊、人物は画用紙で製作
3)雲は模造紙を切り、綿を貼って製作。
4)スイカは画用紙で製作(スイカと雲に分かれて製作。雲はグループで、スイカは個人製作)

■園長のコメント
 何故、氷の世界でスイカや雲が出てくるのか分かりません。子ども達との話し合いの中でだと思いますが、壁面全体を氷の世界にすることも可能だったはずです。また、ペンギンは比較的形になりやすい動物なので、二人一組で大きなペンギンを作っても良かったでしょう。



■ひつじ:飛行場
■実質日数:4日間
1)話し合いで飛行場を作ることに決め、人物を画用紙で製作。
2)飛行機を模造紙、画用紙でグループ製作。
3)空、芝生、滑走路を塗たくり、滑走路はぬたくった模造紙でグループ製作。
4)自由時間に芝生の葉をパスで描く。

■園長のコメント
 年中のこの時期でも対象物によればグループ製作が可能なことが分かります。
 空の面の模造紙の色遣い、貼り方は参考になるでしょう。また、かなり下まで貼ることで画面が引き締まっています。
 滑走路に一機飛行機があることでリアリティが出ています。


■ぞう:結婚式
■実質日数:5日間
1)画用紙で女の子が新婦、男の子が新郎を個人製作。
2)バージンロードの赤、式場の壁を塗たくり。
3)男女に分かれて、2つの式場を画用紙、模造紙で製作。
4)白い鳥、花、階段を製作

■園長のコメント
 実際に家庭で両親の結婚式の写真などを見せてもらったそうです。平面の人物ですが、かなりリアリティがあります。
 何故白い鳥なのかは疑問で、もっとカラフルな花を作った方が一層華やかになったでしょう。



■きりん:流れるプール
■実質日数:5日間
1)プールを水色と青の絵の具で塗たくり
2)芝を緑と黄色の絵の具で描いた後、緑の絵の具でスタンピング
3)画用紙で人物を個人製作。
4)模造紙とサインペンで浮き輪を個人製作。
5)模造紙と画用紙で、パラソルとビーチボールに分かれて製作。
6)画用紙で柵を製作

■園長のコメント
 レポートには書かれていませんが、プールを繋いだあと床に置き、自分達を泳がせて遊ぶ余裕があれば一層楽しい活動になるでしょう。
 最後に柵を作っていますが、濃い色で縁取りしているために画面が締まっています。
 パラソルの製作は、もっとアドバイスを与えると画一的な模様で終わらなかったでしょう。
 芝生の雰囲気は2度塗りしているのでよく出ています。