
■ぺんぎん
梅雨のじめじめした空気を吹き飛ばしてしまうほど元気いっぱいで、そんな暑さに負けないぐらい元気で明るい子ども達の笑顔が溢れています。
年長に上がって3ヶ月が経ちました。皆すっかり仲良しになり、日に日にクラスの団結力のようなものが出てきたように思います。
また、皆に話をするとき、真剣な表情で話を聞いてくれて、それに対して自分の思いを返してくれる子ども達とのそんなやりとりを通して、子ども達と心が通じ合ってるな、繋がってるなと感じられるその瞬間が一番嬉しく、幸せな気持ちになります。これからも、いろんな行事や経験を通して、どんどんクラスの皆が繋がっていき、皆がぺんぎん組大好き!と思えるようなクラスにしていきたいです。32人それぞれの素敵な心が一つに繋がりますように。
そんな願いを込めて七夕の笹にお供えしたいです。皆は、友達思い、先生思いのとっても優しい心を持っています。
皆の夢を飾った七夕の笹を是非、見にいらして下さい。
部屋の後ろの壁面、ご覧になりましたか?宇宙です!
父の日参観の日に、壁面を見たお父さん達から盛大な拍手をもらった子ども達は、満面の笑みを浮かべて、大満足でした。
何もない真っ白の壁から、「何、作りたい?」とクラスの皆での話し合いからスタートしました。圧倒的な人数で、テーマが宇宙に決まりました。
次に、「宇宙には何がある?」との質問にそれぞれが意見を出し合います。宇宙ステーション、宇宙人、惑星、星空、ロケットと、作りたいものに手を挙げグループになって製作します。
年長ではグループ製作を中心に進めますが、決して容易ではありません。なぜなら作りたいものを皆で話し合って協力、分担し、一つのものを作り上げるからです。自分一人で作りたいものを作る個人製作とは訳が違います。
意見がぶつかり合うこともしばしばあります。皆が勝手なことをしていたのでは進めません。時間もかかりますが、だからこそ、先に書いたように、みんなの話を真剣に聞けるようになっているのでしょう。
「ここに金星作ろう!」「じゃぁ地球は僕に任せて!」「ここらへんに水星がいいんちゃう?どうかな?」とちゃんと話し合って作る姿、壁面が出来上るまでの過程には涙ぐましいストーリーがあります。だからこそ、出来上った作品には、思い入れと自信があります。そんな姿を思い浮かべながら壁面を見ると、また違ったように見えるかもしれません。また見る機会があれば、是非、ゆっくりご覧になって下さい。
7月、益々暑くなりますが、ぺんぎんパワーで、プールにお泊まり保育!いっぱい楽しみます!
■うぐいす
御仏様の扉を開けると、いつも可愛らしいお供え物がしてあります。特大の蜜柑や、多量の木の実、綺麗な石、ゼリーの蓋、何を思ってお供えしているのか想像するだけで笑みがこぼれます。
早いもので、もうすぐ6月も終わり、毎日が嵐のように過ぎ去っていきます。皆の元気の良さには圧倒させられます。
園庭での体育遊びが終わって部屋に帰っても、休憩もしないで、半分ずつ分かれ、リレーを始めたり、図書まで少し時間があると分かると、全員で、かごめかごめをしたり、まるで時間を惜しんでいるかのようです。
この前も、活動の関係で移動した別のクラスの部屋で描画を描いた後、ご飯を食べるにはまだ早く、うぐいす組が参観で使われているため、この時間をどう過ごすか子ども達に尋ねました。
「外で遊ぶ!」「うーん参観中だしねぇ」「じゃぁ屋上!」「いいねー!」と向かおうとすると、「あ!通れない!」
廊下に大勢の人がいてとても移動出来ません。 「残念」諦らめかけたそのとき、「裸足で行ったらいいやん!」「あそっか!」
子どもは頭が柔らかいです。皆裸足で部屋を跳び出して行きました。
屋上でも勿論リレーです。
「向こうの柵にタッチして帰ってくる!」と自分達でルールを決めて遊んでいました。
とそのとき、空高くに飛行機を発見しました。 「おーい!」
皆飛び跳ねて手を振っています。
「こらー!カー!カー!」
次は、園庭のカラスを屋上から追い払います。 「こっち来てー!」「今度は!?」見に行くと、小さな小さな芋虫です。皆目を輝かせて虫を囲んでいました。
子どもって、見るもの聞くもの触るもの、どんな小さなことでも、興奮したり感動したり、何だか羨ましいです。
興味深々の皆と、「なんだ虫か」と思ってしまった私、大人になるって感性を薄れさせるということでしょうか。
感性の塊である子どもだからこそ、何にでも喜んだり笑ったり怒ったりするのでしょうね。それは、子どもの特権かもしれません。
いつも子ども達と同じ目線に寄り添い、子ども達の世界を見て、一緒にきれいなものをきれいと共感し合えたら、素敵だろうなと思います。心の宝物が増えるのですから。
「先生ー!」
ほらほら、子ども達が何かを発見して、呼んでいます。行ってきまーす!
■かもめ
「今日、遠足行く?」「残念だけど今日は遠足なしやわ」「えー!何で?!」という会話を先週しました。皆とても残念で悔しそうでした。
そして、ようやくやって来た遠足の前日には、「先生、明日は遠足やろ?何を持って行くん?」とどこかに旅行に行くのかと思うくらい、大騒ぎでした。
遠足当日は、水遊び日和になりました。
重い荷物を持っていると、川が見えてきました。 すると、「先生、まだ?もうこの川でいいやん」と言い出す子も沢山いましたが、「ここは中くらい組さんが入る川だよ。大きい組さんだけ特別にお水がいっぱいの川に入れるから!もう少しだよ!」と伝えると、「え!大きい組さんだけ特別なん?!」「よっしゃー!!」と、気合いも入り、再び軽快な足取りで、昨年遊んだ場所を通り抜けて歩き始めました。
売店の横の道を抜けると、広い芝生が広がり、それを見た子からは、「うわー!」と自然に観声が上がりました。そしてすぐに鞄を置き、着替えを済ませ川に入りました。
「キャー!先生、滑るー!」「冷たーい!」と、さっきまでの疲れも忘れ、水に触れ一杯遊びました。
「体操服が濡れちゃった」と心配する子もいましたが、「今日は濡れても良いよ」と伝えると、それまで遠慮しながら遊んでいた子も、誰かの、「皆で掛けろー!」の言葉を合図に、私は攻撃されました。前後左右からと、皆のチームワークは素晴らしかったです。
水は少し冷たかったけれど、皆でずぶ濡れになって遊べて楽しかったです。
昼食後には遊具でも遊びました。
「先生、あそこでバイバイするから見ててよ」と、塔のように高い所に登り、手を振ってくれたり、「ネットに寝転ぼう」と誘ってくれたりと沢山遊べた遠足になりました。
帰りにはずっしり重い水色鞄がありましたが、しっかり帰りのバスまで運んでくれました。
もうすぐしたら七夕です。
「織り姫様と彦星様に食べさせてあげたいもの」と尋ねたところ、子ども達が出した結論は「たこ焼き」でした。
たっぷり乗ったソースに、青のりやマヨネーズもかかっています。本物そっくりの、美味しそうなたこ焼きが沢山焼けました。織り姫様と彦星様に食べてもらおうとの優しい気持ちが、沢山、込もっています。二人も、きっと本場、大阪のたこ焼きに満足してくれるでしょうね。
皆の願い事も笹に飾ります。どんな願い事をするのでしょうね!楽しみです。
■かなりや
梅雨に入り、蒸し暑い日が続きます。
6月は沢山の楽しい行事がありました。毎日元気一杯の皆を見て、太陽は全ての行事に顔を出してくれました!どの活動も、パワフルに参加してくれた皆の姿はさすが年長でしたね。
「さすが年長!」と言えば、先日他のクラスの塗たくり遊びの準備があり、部屋を空けていました。10時には部屋での壁面製作を開始したかったので黒板に、「長い針が9になったら片付けをして壁面を作る準備をしててね」と書き、期待半分で準備に出掛けました。
塗たくりの準備も出でき、部屋に戻ろうと階段を上りました。
すると、「きたっ」と逃げる声がします。「ん!?」と思い、きりん組の前をそーっと歩きました。
「早く座れっ」また聞こえました。
もしかしてもう準備終わってるの?まさか!と恐る恐る部屋を覗いてみると、オレンジカーペットを敷き、糊と鋏を用意し、きちんと全員がグループ毎に座り、満面の笑みでこっちを見ているではありませんか!
思わず、「ごめんなさい。つばめ組に来てしまいました」すると、「違う〜!!ちゃんと看板見て!か・な・り・や!!」と得意気の皆でした。私もとても嬉しくて、今の時期にここまで出来てしまうの!?と感動してしまい、この嬉しさを誰かに伝えなければと思い、下にいた、東先生に見に来てもらいました。「すごい!」と褒められ、「だって皆で心を一つにしたもんね!」とまた得意気で嬉しそうな皆が可愛くて全員一度に抱きしめたい気持ちで一杯になりました。
毎日色んな場面で私を驚かせてくれる皆は、「さすが年長!」です。
先日の園外保育は、万博記念公園へ水遊びに出掛けました。
いつもより重い荷物を持ち、いつもより長い距離を歩きました。たまに、「疲れた〜」と声が聞こえると、「もう少しだよ」と励まし合いながら歩く姿が微笑ましかったです。
「荷物持ってあげようか」の私の甘い誘惑にも誰ものりません。ここは、「さすが年長!」の意地なんでしょうか、歯を喰いしばりながらも力一杯荷物を持っていました。逞しいです。
川に着くと大はしゃぎです!穴アキ袋に水を入れ、「見て、雨!」「こっち来て!それっ」と皆の集中シャワー攻撃に私も全身びしょ濡れでした。 皆の笑顔がとてもキラキラと輝いていて楽しい水遊びでした。
さて7月は園内プール、お泊まり保育があります!7月はどんな、「さすが年長!」を見せてくれるのでしょうね!楽しみです。
■はと
今月も猛獣狩りに行きました。
「えっと〜、んっと…、え、え、えりまきとかげ!」「『7』だ!」「きゃー!」
私も入れて35人です。子ども達は見事にあっさりと成功させてしまいました。
よしよし次に進めると、次の言葉を選んで息を吸ったそのとき、「えりまきとかげって何なん?」の質問が邪魔をしました。今日の進行表に「エリマキトカゲの説明」の項目はありません。7文字の猛獣、すなわち7人組を作らなければならない理由があっただけ、なんて答えたら、エリマキトカゲに怒られそうです。仕方なく絵に描いてみるも、子ども達の顔には疑問符が飛んでいます。だって、7文字の猛獣が浮かばなかったんだもん! さぁ、7人組で箱を繋げましょう。子ども達は話し合いながら進めていきます。そう、只今壁面製作の真っ最中です。皆で「カレンダー」を作っています。一週間は7日間、だからエリマキトカゲなのです。
「横にする?」「こうしょう」など、子ども達だけで進める話し声が部屋一杯に広がり、心地良く響いています。完全に手持ちぶたさの私は、エリマキトカゲを調べに隣の図書室に足を運びました。グルッと一周し、肩を落として戻りました。すると、部屋を間違えたのかと目を疑うような光景が待っていました。
ふくれっ面に、泣きっ面の子ども達で、部屋がシーンと静まり返っていたのです。一体何が…。
どのグループも皆同じでした。こうしたいというそれぞれの思いがぶつかり合い、口論になった挙げ句、泣いた泣かした静まり返ったということでした。
緊迫した雰囲気で、私に助けを求める顔がありました。そこで、ふだけた声で言いました。
「みんな、イイ顔してるねぇ〜」
まるで飲兵衛のような私に、子ども達は拍子抜けしています。そして、真面目な声で言いました。「みんな、真剣だからじゃないの?」
泣かしてしまった子のほほに涙がこぼれ落ちました。私はここまでです。
「壁面は先生が作るんじゃないから」と、ピアノの裏に引っ込んでから、どのくらい経ったでしょうか。パタパタパタ…。シュッシュッ。
沈黙を破って、誰かがティッシュを取りに来た音でした。そっと覗いてみると、そこには互いの涙を拭い合う姿がありました。そして、いつしか笑顔が溢れ、いつもの活気を取り戻していました。
こうして、互いの思いを尊重をすることを知った皆の「6がつ」が終わろうとしています。「7がつ」も、思いを刻みましょう。
はっ!7文字の猛獣発見!この私です。
■つばめ
「水遊び行きたいなぁ」「今日暑いから絶対気持ちいいで」「今から行こう!」と、毎日のように話題に上がっていた園外保育が、遂に先日実施されました。
まだ見ぬ、年長だけが入れる特別な川を目指して歩きます。
途中、木で覆われたでこぼこの道(みんなはモコモコ道と名前を付けていました)を歩いていると、一人が転け、また一人が転け、暑さと荷物の重さに思わず泣き崩れる子がいました。
すると、「○○がんばれ!」と、名前を呼んで応援する声が聞こえたのです。その声は、どんどん増えていき、「○○がんばれ、○○がんばれ!」と、いつしかクラス全員で応援していました。みんなに励まされ、転んだ子も照れ笑いを見せ、みんなの所へ帰ってきます。「大丈夫?」と声を掛けるみんなの姿に、胸が熱くなりました。
友達に対する優しさや自然と声が掛けられるみんなの姿に出会い、言葉に出来ないくらい嬉しかったです。「ありがとう」と、声を掛け、涙をこらえるのに必死でした。
さて、いよいよ水遊びです。
川に着き、荷物を置くと直ぐに、川へと走り出していました。
「着替えてないよー!」と、声を掛けると、「ほんまやぁ」と笑顔でみんなが戻って来ました。早く入りたかったのでしょうね。みんなの想いが嬉しく、可愛くて仕方なかったです。
着替えも無事!?済ませ、水遊びでは、みんな元気一杯遊ぶ姿を見せてくれました。
友達と水の掛け合いをしたり、お風呂のように浸ったり、寝転んだり、遊ぶ姿は、さすが年長と思ってしまうほど、どの子も豪快に遊んでいます。
おかげで、私も頭から水を掛けられ、水浸しでした。でも、みんなの笑顔が沢山見られ、とっても楽しかったです。また家で話を聞いてあげて下さい。
4月からみんなと一緒に過ごし、今回のように、友達を励ましたり、応援する姿を、これまで沢山目にしてきました。みんなとゲームをするとき、毎回、ゲームをする前に涙する子、「したくない」という子がいて、理由を聞くと、負けたくないからでした。その子達の想いも充分分かります。でも、もし負けてしまっても、その悔しい想いでまた強くなれることを話し合いました。すると、皆が、「勝つぞって思ってするねん」「負けてもいいやん!次、頑張ればいい」と、教えてくれ、みんな真剣な表情で想いを伝え、励ましてくれました。
「やりたくない」と、言っていた子ども達も、今では笑顔でゲームに参加してくれるようになりました。日々、色んなことを感じ成長していく子ども達を傍で見守り、一緒に成長していきたいと改めて感じています。
さて、7月から園でのプール遊びが始まります。どんな姿を見せてくれるのか今から楽しみです。
■あひる
「こんな形になったよ」「可愛いい!」
七夕製作で折り紙の花繋ぎを作ったときは、折り紙を開くと現れる様々な形に皆の会話も満開でした。
偶然出来た綺麗な模様を互いに見せ合ったり、気に入った形を何個も繋げたりしながら製作してくれていました。片付けの時間が迫っていたのですが、誰一人「出来たよ」と持って来てくれる気配はありません。明日、また続きが出来ると伝えてようやく片付けました。
翌日は、午後の活動で花繋ぎの続きをすることだけを伝えていました。昼食が終わり、自由遊びの片付けを伝え、私は怪我をした子の処置に事務所に向かいました。
部屋に戻る途中でふと、「片付けの声掛けが聞こえなかったかもしれないなぁ」と思い反省しながら戻りました。
再び反省です。声掛けが小さかったことではなく、片付いていないかもしれないと考えてしまったことにです。
部屋に戻ると、昨日と同じように製作用のカーペットをグループ毎に敷き、鋏と糊の籠が配られ、スモックを着た皆が、道具箱の蓋に入れて保管しておいた昨日の花繋ぎを配ってくれているところでした。
思わず、「すごーい!皆で考えてしてくれたの?」と歓声の声を挙げました。すると、私より遙かに落ち着いた面持ちの皆に、「そうやで!だって、ご飯終わったら昨日の続きするって言ってたから」とサラッと言われ、誰が担任だかまるで分からない状況だったのです。
誰が言い出してくれたかのかも分かりません。片付けが出来たら次の活動の準備をするのが当たり前と言われればそれまでなのですが、皆が考えて行動してくれたことや、全員で準備をしてくれていたことが無精に嬉しく、そのときの皆の落ち着いた面持ちは、写真のように私の脳裏に焼き付き、忘れられない一場面になりました。
子ども達を信じられなかったことへの反省でした。
花繋ぎが心繋ぎとして満開になりました。これからも、一年中満開で咲いてもらえるように、蕾を見落とすことなく、皆と日々を過ごしていかなくてはいけませんね。
でもときには、思わしくないときに繋がってしまう花もあります。けじめの花です。でも、それすら、話を聞かなくてはいけないとき、ふざけてはいけないときに咲きそうになった蕾には、他の子ども達が教えてくれています。
皆で助け合って皆で成長し、心の根がしっかりと張った大輪の花を絶やさぬよう、私も皆と共に1日1日を大切にしたいです。
皆の七夕の願いも空に届きますように!

■ぞう
夏の気候へと移り変わるにつれ、子ども達の服装も長袖から半袖に変わりました。水浴びをしたのかと思うぐらい、額や頭を汗で濡らし、走り回っています。
水浴びと言えば、今月の園外保育は、万博公園で水遊びを行ないました。
バス停から目的地までの道のりが、いつもよりも少し長く、途中で疲れてしまうかなと思っていましたが、皆しっかり歩いていました。
横断歩道は、「キャー!急げー!」と、走って渡り、林の中では、「タヌキとか出て来そう」「イノシシかも…」「クマ違う?」と、話をしたり、「う〜…」と、お化けの真似をして皆を驚かせている子もいました。
このように、遊びながら進んでいたので、長い道のりもあっという間でした。
重い荷物を持ち、話も沢山しながらだったので、流石の子ども達も少し疲れたのでしょうか、目的地に到着し、座った途端に、お茶を飲んでいました。「ハァー」と、とても美味しそうで、風呂上がりにビールを飲むお父さんの姿が目に浮かんで来て、思わず笑ってしまいました。
準備が整い、「水遊びに出発!」「進行!」と、胸を弾ませ、川の傍まで行きました。
冷たい水の中に、ゆっくり足を入れ、「うわっ!冷たい!」と、少し驚いていました。でも、その冷たさにもすぐに慣れ、「袋、ちょうだい!」と、穴空きのビニール袋に川の水を入れ、「シャワーみたい」と降らせたり、プリンカップで水を掬い、自分の足に掛けていました。私は、皆に気付かれないよう、こっそりと子ども達の後ろへ回り、お尻や背中に水を掛けていきました。すると、ためらいもなく、子ども達の仕返しが始まりました。最初は、ビニール袋やプリンカップでの攻撃だったのですが、いつの間にか手になっていて、プール遊びかと思うぐらい、激しい戦いでした。
びしょ濡れの子ども達を見て、7月からのプール遊びがとても楽しみで待ち遠しくなりました。 12日には、じゃが芋・玉ねぎ掘りに出掛けました。
出かける前に、じゃが芋と玉ねぎを使って、どんな料理にするかを話し合いました。子ども達は、「カレーライスにする」「シチュー」「コロッケ」「ポテトサラダがいいな」など、食べたい物を沢山教えてくれました。これらの食材での献立を意外と沢山知っているのには驚きました。
自分で掘った沢山の野菜をとても大事そうに抱え、持って帰りました。もちろん、次の日、どんな料理にして食べたのかを嬉しそうに話してくれました。自分で掘った特別な野菜は、一段と美味しかったのではないでしょうか。
■きりん
梅雨入りし、暑い日や雨の日が多くなって来ましたが、子ども達は雨でも晴れでも嬉しそうに遊んでいます。
部屋に続々と素材や段ボール箱がやって来ると、「今日、段ボールするん?」や、「いつするん?」と待ち遠しそうにしていました。
3日、かなりや組と素材と大型積み木で遊びました。心待ちにしていただけのこともあり、説明のときには釘付けになって静かに聞いていましたが、いざ遊び始める先ほどまでの静けさが嘘のようにパワー全開でした。
また大型積み木は年長児と一緒に遊んだので、協力して繋げ合わせたり移動させたりと、次々に変わっていき面白かったです。
10日、しゃぼん玉をしました。
しゃぼん玉セットを出して来ると、「それ何?」、「分かった!しゃんぼん玉でしょ」や、「小さい組のとき、したことある!」と目を輝かせていました。
説明のときも、「友達に向けたら駄目」や、「優しく吹く」、「飲んじゃ、駄目」と年少のときに言われた注意事項を思い出して言ってくれました。
吹き始めると、「凄い!大きい」や、「いっぱい」と友達が作ったしゃぼん玉を見て驚いたり、「見てて」と見せ合っていて微笑ましく、時間があっという間に過ぎてしまいました。
17日、水遊び遠足に行きました。
万博公園に到着し、準備をしてから川へ移動しました。説明をして川に入ると、「冷たい」や、「キャー」と笑みを浮かべたり、すぐに穴空き袋やプリンカップで遊び始めていました。
穴空き袋に水を入れると、シャワーのように水が出て来ます。上手く水を入れれず、出来ないと言う子がいるかな?と思っていましたが、「見て、こんなんなった」と見せてくれたり、さらに搾るように持って勢い良く水が出て来るところを満面の笑みで見せてくれました。
プリンカップでは水を掬ってみたり、プリンカップを並べて水を入れてお店屋さんをしたり、水の入ったプリンカップを持って忍び寄り私にかけて、「イヒヒヒヒ」と笑ったりと、楽しかったです。
虫の大好きな皆は、行く途中や帰る途中、水遊びの前などに虫を発見すると、いつでも虫の虜になって捕まえようとします。結果、カエルとバッタに花と、虫籠の中は賑やかでした。
今回の遠足は歩く距離が長かったですが、「歩けない」と言う子もいなく、最後までしっかり歩いていて、さすが年中児だな!と嬉しかったです。心も体も成長しているのを感じられた一日でした。
■りす
じめじめした日々が続いていますが、子ども達は汗だくになりながらも走り回って遊んでいます。
素材が沢山集まってきた頃から、「先生、これ明日使う?」「早く遊びたいなぁ」と長い間楽しみにしていました。
待ち切れずに、種類別に分けている箱から出して、ままごとの道具に使っている子もいました。
そして、すいか組と一緒に素材を使って遊ぶ日になると、「やっと作れるわ」と、もう作る物を決めている子もいて期待が高まっているのが伝わってきました。
大型積み木と素材遊びの2つから選んで遊べるのですが、素材に行く子が多く、すぐに真剣な表情で使いたい物を選んでいました。作り始めると、いつも賑やかな子ども達もそのときばかりはとても静かで驚きました。
ガムテープを切って、接着するのも昨年の経験からか、慣れた手つきで作っていたのが印象的でした。
箱やストローなど細かく切ってご飯を作ったり、卵パックを使ってレジを作ったりと女の子らしい作品も出来ました。
一方、男の子は初めから友達と一緒に一つの物を作っている子もいました。
「先生、ロボットできた」と持ち上げると接着が弱く少し壊れてしまいました。すると、何人か駆け寄り、「ここをとめよう」と相談したり、「ここ押さえといて」と協力していました。もう協力して一つのことが助け合って出来るようになったのだと実感出来て、今後の造形遊びも大作が出来るのではないかと楽しみになりました。
水遊びの園外保育ではバスを降りてから川までの距離が長かったのですが、ただ歩いているだけではありませんでした。
私が前のクラスの子がゆっくり歩いていたので、「お尻食べちゃうぞ」と後ろから言っていると、「先生、お尻かじり虫や」とある子が言いました。すると皆でお尻かじり虫の歌の大合唱が始まりました。声が大きくなるにつれて、歩くスピードも速くなり、行きも帰りも大はしゃぎでした。
川に入った瞬間、足を大きく上げ勢い良く地面を踏み水しぶきを上げていました。一人が始めると皆も一緒になり踏むので大きなしぶきに、「ギャー」と大興奮で顔まで濡れている子もいました。 来月からのプール遊びでは、もっと大胆な子ども達が見れるのではないかと思ってます。
■ぱんだ
日に日に暑くなって来ました。皆汗びっしょりになりながらも元気に活動しています。そんな姿に、梅雨の蒸し暑ささえも、爽やかに感じられます。
「明日は替えのパンツを持って来てね!」
そう皆に話したのは塗たくり遊びの前日でした。年少の頃の姿を思い出しながら、今年はどんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみでした。
そして迎えた当日、ローラーと刷毛を持ち、「行って良いよ!」の一声で皆、一目散に絵の具のバケツに向かって行きました。その姿に、今日の活動が楽しくなることを確信した私も張り切って活動を開始しました。
段ボールに色を塗り、家や電車を作る子や、塗った段ボールを足で踏み、絵の具の感触を楽しむ子もいました。
驚いたのは、活動開始直後から、自分の身体や私に塗り、全身絵の具だらけになって遊ぶ子が沢山いたことです。年少の頃は身体に少しでも絵の具が付くことに抵抗のある子が多く、殆どの子が段ボールに塗って遊んでいました。そんな姿も見ていた分、全身で遊ぶ姿がとても嬉しかったです。改めて、子どもにとっての1年の大きさを感じました。
生憎の雨で最後まで活動出来なかったのが残念でした。
雨の中、手伝いをして下さったお母さん方、ありがとうございました!
園外保育の日、晴天に恵まれ、絶好の水遊び日和になりました。
いつもとは少し違う遠足を皆楽しみにしていたようで、「パンツと家の靴持って来たで!」と得意気に見せてくれました。
園を出発し、バスが着いた場所は、いつもと違い、公園まで距離もありました。
「遠いなぁ」と口にする子も多くいましたが、水遊びが出来るということが後押ししたのか、予定より早く公園に到着しました。
早速ショートパンツと靴を脱ぎ、準備が完了しました。そして川に入ると、「キャ〜!冷たい!!」「気持ち良い」と歓喜の声が上がりました。
穴の開いたビニール袋を渡すと、何度も水を汲み、シャワーのように手足に掛けたり、友達同士掛け合ったりしながら遊び始めました。パンツだけでなく、体操服までびしょ濡れになって遊ぶ子も沢山いました。
思いっ切り遊んだ後の弁当は格別だったことでしょう。
帰りのバスの中では疲れ切ってぐったりしていて、ウトウト眠っている子もいました。その寝顔を見ながら、7月から始まるプール遊びが楽しみになりました。
■くま
6月に入り梅雨のうっとおしさが日に日に強くなりましたが、クラスは毎日元気な笑い声が絶えず暑さを吹き飛ばしてくれます。
ある朝、「先生、これいつするん?」「早くこれやりたい!」と、隠しておいたはずのシャボン玉セットが見つかってしまい、「ご飯食べてからしようね」と約束すると、「よっしゃー!」と、歓声が沸き上がりました。
ゆっくりと吹く、タコの口、しゃぼん玉の水は飲んだらお腹が痛くなる、友達には向けないなど、一年前の約束事をしっかり答えてくれた皆は得意気な表情で、まるで私が皆に教えてもらっているようでした。
「おうちの人に届くかな」と、「1、2の3!」と、皆で一斉に吹いたしゃぼん玉は空高く舞い上がりました。皆のおうちには、届いたかな?
遠足の前日、「明日は、遠足だよ!」と言うと、「知ってる!」、「万博公園やろ?」と、口々に答えが返ってきましたが、「でもね、いつもの広い所と違うんだよ」と、付け足すと皆の話し声は静まり、更に万博公園の川で遊ぶことを知らせると、「やったー!」と、飛び跳ねて喜ぶ子、ガッツポーズをする子がいました。
しかし、遊ぶことや話すことが大好きなくま組は、それから話し続けてしまい、一向に静かになりません。
「皆、静かにしようや!」
一人の男の子が気付き、皆に言ってくれました。 そうなんです。私が注意しなくても、自分達で気付けるようになって、自分達で注意し合うこともあるのです。
3ヶ月の成長が感じられ、嬉しい気持ちで遠足当日を迎えられました。
心配だった雨も、皆の想いが届いたのでしょうか、天気に恵まれました。
「一杯遊ぶぞ!エイエイオー!」と、気合いを入れ、出発です。
川では、プリンカップや穴の開いたビニール袋でシャワーをしたり、葉っぱを流したりと、ダイナミックに遊びました。
気付けば、私の背後には予想通りの展開です。プリンカップを持った小さな水掛軍団に狙われていました。土粘土遊び、塗たくり遊びでもターゲットにされてしまいましたが、水遊びでは油断していました。今回も敗北です。
弁当を食べてからは、カエル採りに夢中でした。
「怖いよー!」と、仰け反る女の子に対し、男の子はスモックを腕まくりし真剣な眼差しでカエルを狙っていました。
「先生、採ってやー!」と言われ、「NO」とは言えず、2匹捕まえて子ども達も私も心から満足した素晴らしい一日が送れました。
7月からはプールが始まります。くま組の目の前では着々と、プールが組み立てられています。7月も皆の笑顔が沢山見られますように!
■しか
「明日、遠足だからてるてる坊主を作って晴れますようにってお願いしといてね」と前日に子ども達に伝えました。皆がてるてる坊主を作ってくれたからでしょう。遠足当日はとても良い天気に恵まれました。
登園してくるなり、皆は、「てるてる坊主、3つも作ってん」「大きいのを作ったよ!」と教えてくれました。
いよいよ出発です。
バスに乗ると子ども達は益々興奮し、会話が途絶えません。
今回は、バスを降りてから公園までの道のりは長く、皆最後まで歩けるかなと心配していたのですが、子ども達は、「暑いー」と言いながらも、誰一人弱音を吐かず歩いてくれました。その姿を見て、私の方が皆から励まされていました。
川に到着して約束事を伝え、「遊んでいいよ」と言うと、いつもの皆の元気さなら走って川に飛び込みそうなのですが、ちゃんと約束事は守っています。
中には、友達同士手を取り合いながらそうっと川の中に入る姿がとても可愛いかったです。
プリンカップや穴の開いたビニール袋で水を入れ、「シャワー!」と喜んだり、川に落ちていた貝殻を見つけたりして遊んでいました。
私も皆と一緒に遊ぼうと、ビニール袋を手に水を掬おうと屈んでいると、背中に違和感を感じました。振り返ると、悪戯な笑みを浮かべた皆がプリンカップを片手に私の後ろに立っていました。私も負けじと皆の足に掛けようとしましたがやっぱり沢山の人数には勝つことが出来ませんでした。それでも皆の輝いた表情に私も嬉しくなりました。
最近、クレパス、絵の具、墨など様々な画材で沢山絵を描いているのですが、進級してこんな短期間でも、子ども達に変化が見られるようになりました。
「クレパスは下の方を持つ!」「筆を絵の具カップに、とんとんとしてから描く!」と、それぞれの注意点も自分で気を付けていて、しっかりとした線で描けるようになっています。伝えたい気持ちがあるからこそ、集中して丁寧も描くようになっているのです。
描き終わった後は、「これが○○ちゃんで、ここは○○で〜」と目を輝かせて絵に広がった世界を話してくれます。子ども達の世界に浸れるそんな時間が大好きです。今後も皆がどんな絵を見せてくれるのか、楽しみにしています。
7月いよいよプール遊びが始まります。またいつもと違う、新しい皆の姿が見れるのが楽しみです。
■ひつじ
沢山の行事もあっと言う間に終わってしまいました。毎日顔に髪が付くほど汗をかきながらも元気に遊んでいます。
塗たくり遊びでは、年少のときとは全く違う活発な姿に驚きました。
汚れることなんて全く気にしないで、段ボール箱に塗ったり、友達に塗ったりと、あまりにも楽しそうだったので、仲間に入れてもらいました。
最初は黙々と段ボール箱を相手にしていた子も、次第にターゲットが人に代わり、鬼ごっこが始まっていました。
「これ、○○君に付けられた〜」と汚された所を見せに来る皆に、「じゃぁ付け返しちゃえ」と言うと、ニャっと笑い、すぐに追い駆けて行きました。
もちろん、皆のターゲットに私も入っていて、手やローラーで絵の具まみれになりました。
おとなしく付けられる私ではないので、追い駆けつけ返しました!
でも、無邪気に遊ぶだけではありません。終わったときの片付けもすぐに率先して手伝ってくれました。
「バケツどうするん?」「刷毛は?」と周りを見渡しては、「あっちにも、こっちにも」拾いに行ってくれました。
お母さん達に洗ってもらい、着替えると誰に手形を付けたかなどの話は持ち切りでした。
私が着ていた服をバケツに入れて水に浸けていると、何と皆が揉み洗ってくれてました。すごいです!
SOSのお母さん、本当にありがとうございました。
じゃが芋と玉ネギ掘りは、朝から大興奮で、「いつ行く?」と登園する子に何度も聞かれました。
園庭へ行く子は、「9になったら戻って来る?」と帰る時間を尋ねて出て行きました。
出発して畑に着くと、せっせと芋を掘り、玉ネギも3つ数えて掘っていました。
「重たい」と言うものの、しっかり袋を持ち歩く姿に逞しさを感じました。珍しく帰りのバスは寝ている子が多く、静かでした。料理してもらった夢でも見たのかな?
万博の水遊びは、バスを降りると信号を渡ったり、竹やぶの中を通ったりと20分位の道を歩きました。
荷物を置き、水に入ると、「冷たい」の一言でしたが、足で水を踏んで水しぶきをあげたり、穴のあいた袋で噴水を作ったり遊び始めると、暑くなり、水が気持ち良くなりました。終わる頃は、体操服もパンツもびしょ濡れで、遊びの勲章でした。笑顔溢れる写真を沢山撮ってくれていたので、写真販売を楽しみにしていて下さいね。
帰り、疲れているはずなのに、行きより歩くのが速かった皆にびっくりしました。坂道だったからかな?

■めろん
肌寒かった季節もいつの間にか過ぎ、蒸し暑い日々が続いています。
子ども達は相変わらず、毎日元気に園庭で走り回っています。
毎日、部屋に帰って来るなり、「先生〜、見て!汗びちょびっちょ〜」と、嬉しそうな表情は、思い切り遊んで来たぞ!と言わんとばかりの表情です。
二度目の園外保育で、万博公園へ行って来ました。
子ども達はバスの中でも大はしゃぎで、車窓に移る風景を見ては、「電車だよ〜」「見てみて〜!太陽の塔」など、友達同士の会話も弾み、とても楽しみな様子でした。
万博公園の入り口をくぐると、目の前に現れた太陽の塔に大興奮です。間近に見るとすごい迫力です。
力一杯手を振っていた子、太陽の塔の顔の真似をして見せてくれた子がいて、とても微笑ましかったです。
初めて、パラバルーン(パラシュートの生地で出来た大きな円形の体育用具)で遊びました。
トンネルを作ったり、パラバルーンで出来た空洞に潜り込み、「キャー」と、子ども達の歓声が公園に響き渡っていました。
走り回った後の弁当は絶品だったようで、あっという間に食べ終わり、殆どの子どもが、「ぴかぴかマンなったよ」と、見せに来てくれました。
昼食後は、四つ葉のクローバーを探したり、芝生を転がったりと、時間ぎりぎりまで遊んでいました。
暑さと遊び疲れで、帰りのバスは行きほどの元気な姿はなく、気持ち良さそうに眠っている姿も見られました。小さな身体で力一杯遊んだのですね。
水遊びがありました。
普段から水が大好きな子ども達は、待ち遠しい様子で、「いつするの?」と何度も聞いて来る子もいました。
屋上に上がり、初めは控えめに、ペットボトルで水を汲み、トイに流したり、金魚掬いで遊んでいましたが、気が付けば、ペットボトルを両手に抱え、水の掛け合いが繰り広げられていました。全身びっしょ濡れになり、大笑いする姿が、とても印象的でした。
子ども達のキラキラと輝いた表情を見て、私達も、子ども達と同じようにはしゃいでいました。
七月から始まるプールのことを想像すると、今から楽しみで仕方ありません。
■もも
6月に入り雨の日が多く、じめじめとした日が続いていますが、子ども達は毎日元気に遊んでいます。
今月は行事が沢山ありましたが、中でも子ども達が一番楽しみに待っていたのは水遊びです。
普段は、部屋の外にある水道で水遊びをして、「濡れるから駄目だよ」と注意するのですが、水遊びの日は、「今日は全部濡れてもいいよ」と話すと、「ヤッター!」と飛び跳ねて喜んでいました。
屋上に上がり、「好きな所で遊んでいいよ」と言うと一目散に殆どの子が金魚掬いに行きました。それもそのはず、本物そっくりの色んな色の金魚が泳いでいるのです。
「赤い金魚がいい」「青が可愛い」と目を輝かせ順番を待っている姿はすごく可愛いかったです。
穴開きペットボトルに水を入れ皆に掛けに行くと、「キャーキャー」と言って走り回り、私は仕返しを受けてびしょ濡れになってしまいました。
誰一人、水を嫌がる子がいなかったので7月のプール遊びが待ち遠しいです。
17日、万博公園に行きました。
前日、「明日は何処に行くの?」と尋ねると、「万博公園」「遠足〜」と張り切って答えてくれました。2回目の園外保育だから、バスに乗って公園に行くのを前回よりも楽しみにしてくれていたようです。
当日、登園するなり、「今日遠足やで」「お弁当持って来たよ」と鞄の中を見せ合ったり、気持ちは最高潮に達していました。
バスの中でも子ども達の話は賑わい、あっと言う間にバスは到着しました。
バスから降りると、「太陽の塔さん、こんにちは」と手を振る子や、「大きい!」と口をポカンと開けて見ている子もいました。
芝生にカバンを置き、パラバルーンで遊びました。
初めて見るパラバルーンに子ども達は興味津々で、「これ何?」「何するの?」と目を輝かせていました。
皆でパラバルーンの端を持ち、大きく上下に動かすと少しずつ宙に浮き、「中にはいるよ」と言う歓声を上げて勢い良く中に入って来ました。
他にも坂を転がり下りたり、四つ葉のクローバーを見つけるなど、自然を満喫し楽しい時間を過ごしました。
帰りのバスでは、疲れて寝てしまう子も見られ、安心しきっている姿を見て和やかな気分になりました。
園に戻ってから、「また行こうね」と言うと、「うん!今日は楽しかったね」と笑顔で言ってくれ私達は幸せな気持ちになりました。
■みかん
梅雨の蒸し暑い日が続きますが、半袖やランニングの体操服で元気一杯に過ごす子ども達は、暑さもへっちゃらです。
汗をびっしょり掻きながら、「先生〜!暑いなぁ。水飲んでいい?」とキラキラした表情で言われると、こちらまで暑さが吹き飛ばすほど爽やかな気持ちになります。
そんな爽やかな子ども達は16日に屋上で水遊びをしました。
朝から、「今日はね、お水で遊ぶよー!」と伝えると、「やったー!」、「わぁーい!」と天井に手が届くくらい飛び跳ねて喜んでいました。
するとある子が、「先生!そしたら体操服脱いで、スモック着るんやろ?」と着替え方法をこちらから伝える前に言い当ててくれたのです。
「すごーい!何でわかったの?」と驚く私を見た他の子ども達も、「だって前もそうやったやん!」と自慢気に教えてくれたのです。
どうやら、土粘土遊び・塗たくり遊びなどで裸にスモックの着替え方法が定着していたようです。何気なくしていることも、子ども達はひとつずつ自分のものにしているのですね。本当に驚きました。
もちろん準備もいつもの着替えより早く整い、出発です!子ども達の足取りも軽く弾んでいるようでした。
屋上に到着して、簡単に遊びを伝え、「さぁ!遊ぼう!」と声を掛けると、一斉に駆け足で金魚すくいに向かいました。玩具の金魚を網ですくい、「こんなに一杯なったよ」「僕も〜!」と活気が溢れ、まるで夏祭りに来た気分になりました。
他にはペットボトルのじょうろに水を入れて、「先生、雨が沢山降ってきたよ」と恐る恐る足元に流し、気持ち良さそうに遊んでいました。
最初は恐る恐る流していた子も、しばらくすると、「えーい!行くぞ!」と元気な声と共に私達の顔を目掛けて、水を掛けてきたのです。私も負けじと、ペットボトルに水を入れて、よしっ!と勢いつけて立った瞬間、「バチャーン!!」と子ども達からの二度目の攻撃に合いました。顔中ワカメが張り付いたような容姿になりながらも、夢中で掛け合いっこをし、最後には皆、全身ずぶ濡れになっていました。
「いっぱい濡れちゃった!」と話す表情には、満足感で一杯の様子でした。
7月からプール遊びが始まります。子ども達のはしゃいでいる姿が目に浮かび、とても楽しみです。今度は最初からいっぱいかけるぞ!
■ぶどう
6月に入り、園生活にもすっかり慣れ、毎日笑顔で登園して来てくれてます。ときには、トラブルもありますが、やっぱり友達が大好きです。
朝、登園すると、「○○ちゃん一緒に遊ぼ」「いーれてっ」と一つの遊びに皆が入って遊んでいます。一人ひとりが友達の存在に喜びを感じ、クラスの仲間として、意識しているのです。そんな子ども達の姿が沢山見られとても嬉しく思っています。
6月は素材遊びや塗たくり遊びなどの参観から始まり、沢山の活動がありました。
先日は、年少の全クラスが外に出て、シャボン玉をしました。
「先生見て!いっぱい出たよ」と園庭には太陽の光を通して沢山のシャボン玉が輝いていました。子ども達も、「シャボン玉キラキラだね」と笑顔が弾けていました。吹いたシャボン玉を追い掛ける姿も見られ、とても可愛かったです。
その日から、自由時間にも、「シャボン玉したい」と外に飛び出して行き、より一層元気一杯です。
雨で延期になった園外保育も、延期日は晴天に恵まれ、行きのバスから子ども達のテンションは最高潮でした。モノレールが見えるたび、「あっ!あれ、お父さんとお母さんと乗ったことある」「僕も乗ったことあるで」と、皆嬉しそうに教えてくれ、話が絶えませんでした。最後は、「モノレールバイバイ」と皆で手を振る姿がとても微笑ましかったです。
公園では、太陽の塔まで探検に言ったり、泡ぶくたったをしたり、汗びっしょりになりながら夢中で遊んでいました。
他には、子ども達全員が鬼になって、鬼ごっこもしました。
「待てー」と追い掛けてくる小さな鬼達は、私達を捕まえようと必死に走っていました。顔を真っ赤にしながらも、満面の笑みで追い掛ける姿は、可愛らしく、忘れられません。
いつも以上に一人ひとりの笑顔が絶えない、とても楽しい一日でした。
また、子ども達が大好きな水遊びも始まりました。一回目は屋上で行い、水が怖い子も水に慣れてくれればいいなと思っていたのですが、活動が始まると、「きゃあ〜」と子ども達の声が響き渡り、「○○君待て〜」と水を掛け合ったり、自ら水を被る姿も見られ、全身びしょ濡れになるまで遊んでくれました。来月からのプールは、どんな姿が見られるのでしょうか。
七夕に向けて笹飾りも制作中です。
皆に、大きくなったら何になりたいかを聞きました。
「プルキュアになりたい」「ケーキ屋さんになりたい」とそれぞれの願いを書いて飾ります。
さぁどんな笹が完成するのでしょうか。私達も楽しみです。
■いちご
6月に入り、梅雨の時期らしいむしむしと暑い日が続きますが、元気な子ども達は、そんな暑さも気にしないで、雨が止んでいる日には、「外行ってくる」と、汗をびっしょり掻きながら遊んでいて、夏も本番に近づいていることを感じます。
この時期になると、水遊びがしたくなります。いつもなら、「水道では遊ばないでね」と注意するのですが、「今日は水遊びをするから、濡れても良いんだよ」と伝えると、「やったー!」と大喜びで、子ども達は普段以上の笑顔を見せてくれました。屋上での初めての水遊びの日のことでした。
遊び始めると、大はしゃぎで、金魚掬いでは、皆で水槽を見詰めて、沢山掬えると、「先生見て!めっちゃ一杯」と、自慢気に金魚が入ったカップを見せてくれ、その金魚を水槽に戻しては何度も挑戦していました。
また、ペットボトルのコップで水を掬って笑顔を浮かべながら私達に近付き、「先生、えーい!」と掛ける子もいました。
とても楽しかったようで、遊びが尽きることはありませんでした。来月からのプール遊びで、元気に遊ぶ姿を見るのが楽しみです。
17日に、万博公園に2度目の遠足に行きました。最初は、3日に予定されていたのが延期になり、子ども達にとって、待ちに待った遠足だったことでしょう。
行きのバスから、「もうすぐ着く?」「早くお弁当食べたい!」と早く遊びたくて、うずうずしている様子でした。
広場に到着すると、鬼ごっこをして遊びましたが、パワー全開の子ども達にあっさり追いつかれてしまいました。
そして、今回は大きく丸い布のパラバルーンを袋に入れて持って行きました。
「これで何するん?」と興味津々で中を覗きます。私が袋から勢い良く取り出すと、「きゃー!」と子ども達は歓声を上げました。
パラバルーンを広げて、端を持って上下に揺らせて波を起こしたり、一斉に持ち上げ、宙に浮かせて急いで中に入ったりと、初めての遊びに大興奮でした。
沢山遊び、満足気な表情を浮かべながら太陽の塔に「バイバイ」と皆で大きく手を振って帰りました。
きっと幼稚園へ向かうバスでは行きとは違って寝てしまう子もいるだろうと思っていたのですが、興奮冷めあらぬ様子で遠足の話をしたり、歌を歌ったりと、ずっと賑やかでした。その元気一杯な子ども達が、とても可愛かったです。
これからも笑顔一杯の子ども達と一緒に夏の暑さに負けず、元気に過ごしたいです。
■ばなな
6月になり暑さも増してきましたが、子ども達は登園するなり、着替えを終えるとすぐに園庭へ飛び出します。
部屋へ帰ってくると、「汗、掻いちゃった〜!」「喉かわいた〜!」と言い、水を飲むとまた、「行ってきます!」と笑顔で園庭に行きます。そんな元気な姿にとてもパワーをもらっています。
2回目の園外保育は、残念ながら雨が降り、子ども達は水筒を肩に掛け、登園してくるなり、「今日は、遠足行かないの?」と少し寂しそうな顔をしているので、心が痛くなりました。
延期になった日の前日、てるてる坊主を作り、晴れることを祈って寝ました。てるてる坊主を作って寝た子ども達もいたのではないでしょうか? その甲斐あってか、当日は見事に晴れました!
子ども達もいつも以上の笑顔で登園して来ました。
まずは水筒の見せ合いから始まり、弁当を持ってきたことを報告し合ったりと、皆、準備万端です。
遠足に出発すると、友達としっかり手を繋ぎ、大興奮で笑い声が尽きません。
公園に着き、鞄を置くとすぐに、「遊びたい!」と言う声が飛び交いました。
広い芝生を走ったり、電車ごっこをしました。
一人の子が、「じゃあ、運転手さんになる」と言い、次々に並び、長いばなな列車の完成です。
すると、いつも歌っている「きしゃきしゃポッポッポッ…」と、のりものの歌が聞こえてきました。自然と子ども達の口から聞こえてきたことに驚きました。そんな姿がとても可愛らしかったです。
先日は、初めての水遊びをしました。
屋上での水遊びは金魚掬いや、トイに水を流したり、コーンに掛かっている穴あきペットボトルに水を入れたり、沢山のコーナーがあります。
遊び始めると、水遊びよりも金魚掬いに集中していました。
「こっちにもいろいろな遊びがあるよ」と言うと、次第にペットボトルを持ち、水に興味を持ち始めました。
水に慣れて来た頃に、「先生に水を掛けちゃえ」と言うと、金魚すくいをしていた子ども達も、一斉にペットボトルを持ち、「先生〜!」と笑顔で水を掛けてきました。私達もお返しに、水を掛けます。すると、「雨だ〜」と一人の子が言い出し、皆も、「雨だ!雨だ」と大はしゃぎで遊んでいました。その後も、友達同士で水を掛け合ったり、追い駆けっこをしたり、笑い声と笑顔が絶えませんでした。
7月のプールでは、どんな姿が見られるか楽しみです。
■すいか
一度順延になった園外保育のことからお話しします。
「あっモノレールが走っている」「あっ観覧車!ちっちゃ」と、バスの窓から見える様々な風景を見物しているうちに万博公園に着きました。
太陽の塔はこんなに近くに見えているのに、なかなか広場まで辿り着きません。
友達と手を繋ぎ、先生に励まされSOSのお母さん方に励まされ、やっとの思いで到着しました。
まずはパラバルーンで遊びました。
大きなパラバルーンを広げて、手で上手に動かすと空気が入って膨らんだり萎んだり、皆大興奮です。
そして、タイミングを知らせて一斉に皆で中に入ると大歓声を上げて、更に大興奮でとても素敵な笑顔を見せてくれました。
それから探検に行きました。
しろつめ草を摘んだり、間近に太陽の塔を見に行ったりしました。
天気がとても良い日だったので少し疲れが出てくると、「早くお弁当食べたいよー」と昼食を心待ちにしていました。
いただきますの挨拶が終わるなり、お茶をがぶがぶと飲み、弁当を黙々と食べ、いつもより早く食べ終え大満足のようでした。普段より数倍の運動量だったでしょうね。
暑さや、沢山遊んだので帰りのバスでは疲れて寝てしまうんだろうなと思っていたら予想は大外れでした。何と、お笑い芸人のものまね大会が始まっていました。
最後までにぎやかで笑顔一杯の遠足になり、すいか組での思い出がまた一つ増えました。
水遊びではカップに山盛りになるぐらい金魚すくいに熱中している子や、水を掛けると回る玩具に興味津々な子、穴が開いたペットボトルから水が溢れ出し、びしょ濡れになって遊んでいる子など、それぞれ色んな遊び方で水遊びを思う存分楽しんでいました。
でも、そんな光景は長くは続きませんでした。水に慣れると、遊びは一層ダイナミックになりました。そう、水の掛け合いの始まりです。
腰を下ろして金魚すくいをしている子ども達を見ていると、勢いよく背中に掛けられてしまいました。
「冷たーい!」と叫び後ろを振り返ると、友達と顔を見合わせ、してやったりの表情で笑っている子が複数いました。犯人はわかりません。かなりの知能犯です。
そして、その後どうなったかは言うまでもありません。言えません。ただ、皆を相手にすぐ本気になって遊んでしまう先生を許してね!
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