
■かもめ
今、子ども達が1番気になっている行事は「お泊まり保育」です。
次の日に何があるのかなど、帰りの時間にカレンダーを見ていても、いつの間にか話はお泊まり保育のことに変わってしまいます。そして、「もうすぐやな」と、日にちを数える子もいます。
先日、昼食のとき、「お泊まり保育で夜寝るの、ちょっと心配な人?」と聞くと、半分くらいの子の手が挙がりました。
「お泊まり保育はいいけど、幼稚園に寝るのが嫌やなぁ」と複雑です。
「じゃぁ先生と一緒に寝てくれる人?」と聞くとほとんどの子が、「一緒に寝たい!」「一緒に寝よ」と誘ってくれました。
中には、「○○ちゃんと寝るから、先生はダメ!」と、もう友達と寝る約束をしている子もいましたが、不安を抱いている子がとても多いようだったので、「大丈夫!先生はずっと寝ないで皆の寝顔見てるから。皆は心配しないで寝てね」と伝えると、「えー!」「ずっと見とくん?」と予想に反してブーイングの嵐でした。
「じゃぁ、寝ずにずっと先生と起きとく!」と言い出す子まで出てきてしまいました。
普段は見られない皆の寝顔、すごく可愛いでしょうね。1日だけですが、33人の子ども達のお母さんになれるのが今から楽しみです。
7月に入ってからは、園内プールが始まりました。今年は毎日暑く、とても気持ちよく入れました。
マックのプールもあり、両方合わせると1週間に3回もプールに入ることもありましたが、子ども達はいつも楽しみにしてくれていました。
かもめ組が園内プールに入れるのが最後だった日、皆にそのことを伝えました。
「えー!」「もっと入りたい!」「もう幼稚園のプールに入れんの?」と皆、残念そうでした。
すると1人の子が、「じゃぁ、大きくなって敬愛幼稚園の先生になればいいんだよ!そしたらまた幼稚園のプールに入れるじゃん」と言ってくれました。
その言葉を聞いた他の子も、「本当だ!そしたら先生みたいにプールに入って遊べるもんね」と言ってくれました。
「もう1度プールに入りたい。もっと遊びたい」と思ってくれたことがとても嬉しいです。
あっと言う間に1学期も終わりとなってしまいました。
楽しい時間は本当にすぐに過ぎてしまいますね。夏休みには、楽しいことがいっぱい待っているのでしょうね。
また休み明けの夏祭りで会えるのを楽しみにしています。
■かなりや
蝉も鳴き始め、いよいよ夏本番です。
子ども達は暑さに負けず毎日元気一杯です!登園するなり園庭へ駆け出し、汗びっしょりになって大満足の笑顔で部屋に戻って来る子ども達を見ていると、とても微笑ましく思います。
7月に入り園内プールが始まりました。
シャワーを浴びる順番があるのですが、私が一度伝えただけで直ぐに覚え、「きゃー!冷たい!次は背中」「お腹!」と騒ぎながらも教え合い、シャワーを浴びる皆が頼もしく見えます。
豪快に浴びる子、おそるおそる浴びる子と様々ですが、皆が見せる笑顔は一緒で、嬉しいです。
プールに入る前にタライに入って消毒するのですが、「5まで自分で数えてね」のたった一言で、皆元気な声で数えてくれています。
プールに入ると更にテンションは上がります。
いきなり私へ水攻撃があったり、潜って泳いだりもお手のものです。
滑り台では初め恐がっていた子も滑ってしまえば楽しさに変わり、「恐くなかった?」と聞くと、「全然恐くないで!次は手を上にして滑るわ!」と得意気な姿が可愛いです。豪快に遊ぶ皆の姿に笑みが溢れました!
さて、最近クラスで持ち切りの話題と言えば、勿論、「お泊まり保育」です。
「あと何回寝たらお泊まり保育?」
毎日のように聞かれます。それだけ楽しみにしていてくれるんだと伝わり嬉しいです!
お泊まり保育での流れを一つ一つ説明する度に、「きゃああ!」「えぇ〜!」「やったぁ!」と大きなリアクションを見せてくれます。
パジャマの話になると大興奮で、「もう買ったよ!」「どんなパジャマでしょうか!」と次々に教えてくれました。
また花火もとても楽しみのようで、「園長先生にありがとうって言わなあかんなぁ〜」との会話も聞こえ感心しました!
そんな皆を見ていると私まで楽しみが倍増してきます。しかも、いつもは見られない皆の可愛い寝顔にも出会えます!「皆の寝顔見てたら可愛くてこっそりチュウしちゃうかも!」と言うと、「えぇ〜!」「イヤヤ!無理無理〜!」とそれだけは、大ブーイングでした(トホホ…)。
あっという間の一学期でした。
4月を振り返るとクラス全体が随分団結したと感じています。今は私が何も言わなくても当番児が手遊びをして、皆がグループに座ってくれていることもあります!それだけ皆が仲良くなり信頼関係が出来ている証だと思い嬉しいです。
2学期は更なるパワーでもっともっと団結してくれるでしょうね!楽しみです!おっとその前にお泊まり保育ですね。皆の土産話を楽しみにしていて下さいね。
■あひる
プール遊びでの表情とは正反対の皆の真剣な顔が印象的な時間でした。描画の時間の皆です。
その日は、雨が降らなくて水がない国の人を元気付けようというテーマで描きました。
皆からは、「水がないと木や花が枯れて、大変だよ」「水が飲めなかったらしんどくなっちゃう」など様々な意見が出ました。
自分の身に置き換えて心痛な面持ちの子もいます。どこかのサミットよりも、皆のほうが未来を変えられるのではないかと思ってしまうほど、一人ひとりが真剣に考え発表してくれました。
そして、その国の人を元気付けようと、クレパスを手にした皆は、誰一人として喋らずに描き始めてくれました。
すぐにでもプールに飛び込みたくなるような気温にも関わらず、扇風機のモーターの音が響くほど集中して静かでした。
雨が降って木々が喜んでいる絵や、川の周囲に人が集まっている絵などを1時間近く掛けて表現してくれました。
水道を捻れば水が飲め、暑い日には水で満たされたプールで遊ぶのが当たり前になっていたのは私の方かもしれないなぁ、と皆の絵を見て思いました。
描き終えた子から、コンテで汚れた腕や足を、手拭きで拭いたり、手を水道で洗うのですが、部屋の前の水道で手を洗っていた数人の子から、
「あんまり(水)出し過ぎたらあかんでー」「そうやなぁ、水、勿体ないしな!」というやりとりが聞こえてきました。描画のテーマ1つですが、皆が水があって便利なことや、ないとどれだけ困ったり大変な事態になるのかを小さな心一杯に考えてくれていることに感動しました。
さて、皆の心一杯に考えられていることと言えば、お泊まり保育ではないでしょうか。
今月のカレンダーに燦然と輝いているそのイベントを心待ちにする子、少し不安を抱く子、子ども達よりもお母さん方が心配でドキドキされているかもしれないですね。
最近は毎日、降園時間に少しずつその日の話をしています。皆の興味深く輝いた眼差しに、楽しいイベントになることを確信しています。
その日は、家庭でドキドキされているお母さん方に代わり、母、西角和美も皆に精一杯楽しんでもらえるように体力、気力を満タンにして皆と遊びますね!ここでも、普段見られない皆の表情を垣間見れるのが楽しみです!
夏休みも沢山遊んで、また2学期に一段と大きくなった皆に会うのも楽しみにしています。元気に過ごして下さいね。
■つばめ
この数週間、子ども達は黒板の前に集まり、ある物を眺めるのが日課となっています。それは4週間一緒に過ごした実習生からの手紙です。
文章を覚えてしまうほど、何度も何度も読み返しては、「ひさの先生元気かな」と心配し、ときには、「ちゃんと学校行ってるかな」「勉強してるかな」と、思わず笑ってしまうような心配もありますが、みんなにとってその手紙は大切な宝物になっています。
出会った頃、「先生も敬愛幼稚園に小さい頃来てたんだよ」と聞き、「何組だったの?」「発表会何したの?」と、質問攻めで、興味津々の子ども達は、直ぐに先生のことが大好きになりました。
新しいゲームを教えてもらったり、一緒に剣玉を作ったり、大好きな紙芝居を毎日読んでもらったり、一緒に過ごした日々はあっという間に過ぎていきました。
「山上先生はあと何日一緒に遊べるの?」
今まで年中組でも実習生が来ることを経験してきたみんなは、別れが来ることを知っていました。その言葉に、後何日と伝えるべきか迷いましたが、先生と過ごせる残り少ない時間を大切にしてほしいと思い、カレンダーに印を付け、みんなにも話しをしました。
複雑な表情を見せるみんなは、それでも、「一杯遊ぼう」と、答えを見付けてくれました。
そして、迎えた最後の日、「お別れ会をしよう」と子ども達が提案してくれ、秘密の話し合いが開かれました。
その間、先生は講堂へと連れて行かれ、お別れ会の出し物を決めます。
「歌うたってあげよう。」「当番発表してもらう」「先生マジックして!」と、次々と決まり、待っている山上先生に、「もういいよ」と、声を掛けました。そのときの子ども達の表情は何とも言えない得意気な表情です。
「今からお別れ会を始めます」
息の合った子ども達の言葉に、驚き固まる山上先生は黒板の前へとエスコートされ、お別れ会が始まりました。
最後は1人ずつ先生と握手をします。
「一杯遊んでくれてありがとう」「絵本読んでくれてありがとう」と、33人のありがとうの言葉に、山上先生は涙で答えます。「涙出てくる」「泣きそうや」と、子ども達の目にも涙が溢れていました。その素直で真っ直ぐな姿に、私も涙です。
出会いと別れを経験したみんなは、また一段と成長したことでしょう。感じた想いや涙をこれからも大切にしてほしいです。
気が付けば二学期も残り一週間となり、いよいよ年長の大イベントお泊まり保育です。今は少し不安な表情の子も、終わったときには飛び切りの笑顔が見られるよう、思い出に残る素敵な1日にしたいです。
当日は笑顔で、「行ってらっしゃい!」と、背中を押してあげて下さい。
■はと
「明日は…」の私の声と同時に子ども達は勢いよくそっぽを向いてしまいます。声の続きは自分達の目で確認するからです。だって手作りの巨大カレンダーがあるもんね!
そんな降園前の日課が板に付いて一ヶ月が過ぎ、「6月が終わっちゃう〜」と慌てて取り組んだ7月カレンダーも難なく作り上げ、壁面製作はいよいよ佳境に入りました。
「8月も作っちゃう?」「どこに貼る?」と再び始まった話し合いもお手の物です。私はただ黙ってその声を聞いていました。
すると、ボキッ。何の音?
「あれ〜花火がないやんかぁ」と話し合いの腰を見事に折ったのは、おひげの園長先生でした。
22、23日のお泊まり保育の箱のことです。
子ども達の目が、「しまった!」と言っています。 言い訳をする間もなく、「はと組さんの花火を買うのはや〜めた」の言葉だけを残して、意地悪じいさんは去っていきました。子ども達に火を付けて。
「ちゃんと教えて!」「そこに書いて!」と激しく攻められ、何時に何があるのかを黒板に書き記しました。もう子ども達の勢いは止められません。 「紙とえんぴつ!」と要求され、「製作案を書くの?」と尋ね返すと、「説明書って呼んで!」と言い返され、「すみません」と謝る羽目になり、まるで喜劇です。
おまけに、書き上がった花火の製作案じゃなくて説明書が、手持ち花火になっていたので、恐る恐る打ち上げ花火だと伝えると、「先に言っといて〜や!」「すみません」
その通りです。それだけの魅力がお泊まり保育にはあるのです。いいえ、それほどの力が目の前の子ども達にはあるのです。
この力を翌日に持ち越すのは拙いと思い、散らかった部屋をそのままにして、3階の和室でお昼にしました。
正座をして皆で並んで食べていると、温泉旅行にでも来ているかのような気分になり、てきぱきと机を片付ける男の子達はこの旅館の主人で、さっさと掃除機をかける女の子達は女将のようでした。
そして最後に私が鍵をかけて部屋に戻ると、さっきまでの時間が嘘のように、もうすでに製作に取り掛かっていたのでした。
互いのグループを覗き合って、認め合って、そして尊重し合って…。
「これで花火、はと組の分も買ってくれるかなぁ」 あとは、園長先生を待つだけです。
来た来た来た!よかった。買ってもらえそうです。意地悪じいさんって書いて、ゴめんなさい。
■ぺんぎん
太陽が燦々と降り注ぐ夏空の下、元気な声と爽やかな笑顔で一日が始まります。じりじりと照り付ける太陽の下で、子ども達と体を動かして遊んでいると暑さなんて忘れてしまうものです。
今、子ども達が夢中になっているのは、リレーです。
自由時間になると、「外、行こう!」「リレーするでー!」「リレーする人この指止まれー!」と元気な声がクラス中に驚き渡ります。
団結力の強い皆は、すぐに一つになり、園庭に駆け出していきます。
「先生、よ〜いドンしてなぁ!」「裸足で走る!」と気合い十分でスタートです。額にはキラキラと汗が光り、そんな子ども達を見ているとたくさんの元気をもらえます。
また、屋上の体育遊びをきっかけに子ども達が夢中になっているのが逆上りです。
カミナリ先生から逆上りができるようになる2つのコツを教えてもらってから、子ども達は時間さえあれば、ぺんぎん組の前の鉄棒で必死になって逆上りをする姿がたくさん見られます。子どものパワーはすごいですね。暑さに負けないで体を動かしていっぱい遊ぼうね!
そして、楽しみにしていた園内のプール遊びが始まりました。皆、幼稚園のプールが大好きです。
「早く泳ぎたい!」「まだ行かないのー?」と気持ちはどんどん高まります。子ども達のワクワクした表情を見ると、私まで子どもに返った気持ちになり嬉しくなります。
プールに入水する前のシャワーでは、「気持ちいいー!」と歓声が上がります。
友達と電車を作り一列になって4つのシャワーの下を潜り抜ける遊びは子ども達も大好きです。 そしていよいよプールに入水です。
水の中に足を入れた瞬間、子ども達の顔からは笑みがこぼれます。
水に慣れた子ども達は、水の中に顔を付けバシャバシャ泳ぎ始めます。
「5、4、3、2、1で水の中に潜るよー!」と声を掛けると、ほとんどの子が頭まで潜って、「顔付けれたぁ!」と、とびきりの笑顔を見せてくれます。
また、幼稚園のプールには遊び道具がたくさんあって子ども達は大喜びです。
ボールの水鉄砲を使って、「空の太陽に皆で水をかけてあげよう!」と言うと、子ども達の元気な声が夏の空に響き渡ります。空高く水が舞い上がり、子ども達の笑顔が水に反射してキラキラ輝いて見えます。
プールから上がると暑さもふっ飛び、皆すっきりしたいい顔をしています。
さて、もう少しで、ワクワクしながら待っているお泊まり保育です!最高の思い出作ろうね!
■うぐいす
「緊急会議を始める!お当番さんドア閉めて!」「はい!!」
うぐいす組にビックニュースが飛び込んできました。
ドアを閉めきり、皆で円になり早速緊急会議です。
「何、何ー?」「しー!静かに!」「今日は皆にビックニュースがあります!」「お泊まり保育のこと?」「もうすぐお別れってこと?」
「ううん。実は…」「実は!?」「なんと!」「なんと!?」「新しい友達が来ます!」「えー!やったー!」「男の子?女の子?」「女の子だよ」「キャー!」
皆飛び跳ねたり抱き付いたり大喜びです。
「お泊まり保育まで1週間しかないね」「俺達いるから大丈夫やって!」「全部教えてあげる!」「一緒に外で遊ぶ!」「バスまで連れて行ってあげる!」
普段から友達のために優しさ全開の皆だから、してあげたいことが山ほどあるようです。皆さすがだなぁと思いつつ、そういえば、皆のこと面と向かって、優しいと誉めたことあったかなぁとふと気が付きました。
「いつも思ってたんだけど、皆って優しいね」「うん!!」「何で?」「当たり前やん!」「優しくしたら気持ちがいい!」「優しくされたら嬉しい!」 皆、うんうん頷いています。
「そっかぁ。皆、優しくされたことがあるから他の人にも優しく出来るんだね」
皆きっと初めから優しかったわけではなかったと思います。優しくされて、自分が嬉しかったり、優しいねと誉められて満足したり、そんな体験が、他の人への思いやりの心の基礎は育つのだと思いました。
「学ぶ」とは、「真似ぶ」ことだとよく言われます。特にうぐいす組は優しい子が多いから、皆がモデルとなって、困っている人の力になろうとしている姿を見て、子ども達の中に自然な形で、他の人に対する思いやりの心が養われていくのだと思います。担任、うぐいすバカですみません。
たっぷり誉めてあげよう!なんて思ってる私や親や兄弟が実は1番身近なモデルだと思うと身が引き締まる思いです。
さぁ、お泊まり保育までのカウントダウンも残りわずかです。けどそれは、33人で一緒に過ごせる日でもありました。
お泊まり保育が終わると2人が引っ越してしまいます。出会いと別れ、色々な経験が皆を大きくしていきます。どんなお泊まり保育になるでしょう。皆の寝顔が早く見たいなぁ。

■ひつじ
暑い日が続くようになり、気が付けばもう1学期も終わりですね。
7月のプール遊びも天候に恵まれた日が多く、いつも心地良い入水でした。
1回目の前日、「明日から何が始まると思う?」と降園前に尋ねました。「7月!!」と的確な答えに、思わず笑ってしまいました。
「7月だね。7月になったら、幼稚園で何かをして遊ぶんだよ」と伝えると、「色水遊び」「運動会」「塗たくり」と様々な答えが戻って来ました。
その返事を聞き、行事名や遊んだことをよく覚えているな、と感心していると、「プール!!プールや!」と一際気合いの入った返事に他の皆もハッと気付きました。それからは、嬉びと興奮で保育室は満ちていました。
当日は、登園する子全員が、「プールでしょ。いつ行くん?」が第一声でした。
「タオル持って来た?」「プリキュアのパンツ持って来た」とプールショーが始まったの言うまでもありません。
プールの中ではワニに変身して歩いたり、輪の中を潜り抜けたり、水に抵抗する子も殆どいませんでした。
2回目からは、「ボールで遊びたい」とリクエストがあったり、自然に水のかけ合いが始まったりと、自分達で遊びを考えて、毎回あっと言う間に終わりの時間を迎えていました。
「あ〜あ。もう終わりやって。もう少し遊びたかったのにな」と嬉しい一声が何度も聞けました。
滑り台をしたときは、「うわーすごっ」としっかり順番を守って並んでいる姿に、さすが年中さんと感心しました。夏休みにプールへ行っても頼もしい姿を見せてくれるでしょう。
きりん組とカミナリ先生とリレーをしました。クラス内で4チームに分かれます。
他クラスの走る様子を見ていて、「おれの方がめちゃ速いし」「○○が速いで〜」と、その場で足を動かし合って競っていました。
ルールを聞き、準備は万端です。
「よーいドン」の合図で走り始めたのも絶好調でした。しかし、他のチームの走っている様子を見過ぎてバトンに気付かない子や、バトンを渡すタイミングがずれて落としたり、ドキドキするハプニングの連続でした。
結果は4チーム中2位と3位が多かったですが、まだまだこれからです。運動会ではもっと力強いリレーを見られるので楽しみにしていて下さい。
さぁ、夏休みです。体調を崩さないように沢山遊んで来てね。
■ぱんだ
今年もこの季節がやって来ました!太陽と水がキラキラと輝き、そして皆の笑顔も2倍3倍と輝きを増します。そうです。プール遊びです!
プール遊びが始まる数日前から、「あと何回寝たらプール?」「新しいプールの鞄買って貰ってん!!」と皆とても楽しみにしていました。
そしてプール遊び初日、予想していた通り、プール鞄やタオルの自慢大会が繰り広げられました。
「僕のはゴーオンジャーやで!」「私はプリキュアのタオル持って来た!!」と友達同士見せ合ったり、私に見せてくれた子もいました。
そうこうしているうちにプール遊びの時間が来ました。
パンツを着替え、体操をして、プールへと向かいました。部屋を出る前にした約束をしっかり守り、今にも走り出したい気持ちを抑え、忍び足で歩く皆がとても可愛かったです。
シャワーを浴び、プールに入ると、「キャー冷たい!」「気持ち良い〜!!」と次々に歓喜の声と共に明るい笑顔が広がりました。
初めに恐る恐る水に入った子も慣れて来ると笑顔を沢山見せてくれるようになりました。そんな皆を見ていると、これから始まるプール遊びが楽しくなることを確信し、私自身期待で胸が膨らみました。
電車ごっこや水鉄砲、宝探し等、色々な遊びをしましたが、最も人気がだったのは滑り台でしょう!今か今かと、順番が回って来るのを1列に並ぶ姿は微笑ましかったです。
そして順番が来ると、両手を挙げ水に滑り込んで行く子、不安そうに滑る子と様々でしたが、滑り終えた後は満面の笑みを見せてくれました。数回ずつしか出来ず残念に思うほどでした。
今年は私の体調が悪く、皆と一緒にプールには入れませんでしたが、予定日全日程、晴天に恵まれ、皆とプール遊びが出来て幸せでした。ありがとう!
体育遊びでリレーをしました。
今回は今までとは違い、折り返しリレーではなく、トラックを1周回るリレーでした。
園庭に設定したタイヤを見て、「お兄ちゃん達がやってたリレーや!」と目を輝かせていました。
バトンを持ち、自分のチームのタイヤ目掛けて走る姿は逞しかったです。
驚いたのは友達を応援する姿です!
走り終えた子もまだ走ってない子も皆の声援が止むことはありませんでした。皆の心が1つになった瞬間でした。早くも運動会が楽しみになりました。
夏休みが始まります。新学期真っ黒に日焼けした皆の思い出話が聞けるのを楽しみにしています。
■くま
くま組の前に出来たプールを毎日眺めていた皆でしたが、7月2日に待ちに待った、1回目のプールの日を迎えました。
前日、りす組やひつじ組がプールに入っているのを見て、「明日入るん?」「くまさんはいつプール?」と、心配そうにしている子や、ドアにへばり付いてうらやましそうにプールを見つめている子が多く、2つのプールが組み立てられていく様子を一番知っているくま組にとっては、この日が待ち遠しくて仕方ありませんでした。
「明日、晴れますように!」と、皆と私の強い願いが見事に叶い、初回は絶好のプール日和でした。
着替えも驚くほど素早く。部屋での体操も、「1、2、3、4!」と、気合い充分の声で大張り切りでした。
「出発、進行!」と、更に気合いを入れシャワーまで辿り着いたものの、「キャー!」「めっちゃ冷たい!」と大興奮でした。
「次はどこ?」と、シャワーの浴びる順番を聞くと、「手!」「次は足やで!」と、部屋で事前に知らせておいたことを友達と教え合ったりしている子も多かったです。
お尻のお風呂(消毒)も済まし、順番に入水をし始めると、「キャー!」と、甲高い声が響き、全員が入水するまで待ち切れず、足をバタバタさせたり、気持ち良さそうに浸ったりして、はしゃぐ姿がとても可愛らしく、見とれてしまいました。 ボールの水鉄砲で、空に向かって飛ばしました。 「あ!とんぼがいるよ」の一声から、「とんぼさんに届くかな、1、2の3!」と、飛ばした水は太陽の光に当たりキラキラ光っていましたが、それ以上に皆の笑い声と笑顔が輝いていたことが今でも目に焼き付いています。
回数を重ねる度に遊びもダイナミックになってきたので驚きました。
男の子vs女の子の水の掛け合いのときです。
全員前を向いている男の子に対し、女の子は端にいたり、背中を向けている子が多かったのですが、初日に比べ、顔が水で濡れてしまっても平気な子が多くなっていました。
次第に大胆になっていくのは嬉しいのですが、くま組VS私の勝負のときは、男女の対決のときよりも全員前に出て来ているのは気のせいだったのでしょうか?
7月も元気と笑顔で一杯の毎日でした。
あっという間に一学期が終わってしまいましたが、遠足、じゃが芋堀り、リレーなどの沢山の行事があり、子ども達の胸にも楽しい思い出が刻み込まれたことでしょう。
夏休み明け、今以上にパワフルになった皆に会えるのを楽しみにしています!
■しか
文字通り、あっという間に3ヶ月が過ぎ、夏がやって来ました。
年中になったばかりの頃は、緊張して表情が硬い子や、寂しくて泣いている子もいましたが、今では毎日、部屋で元気な声が飛び交っていて、私の元気の源になっています。
最近は皆、当番発表をとても楽しみにしているようです。
「今日は俺が当番やねんで!」「明日は○○ちゃんが当番やから、その次やわ!」と登園して来ると皆の視線は、まず座席表に釘付けです。順番が回って来ると、飛び跳ねて喜んでいます。
当番になると、手伝いマンに変身します。
昼食時間には、「わっせ、わっせ」と声を出しながらグループの所まで給食机を運んでくれたり、食べ終えた給食の皿や容器を正門のコイの池前まで運びます。
その際に、「これ重たいから皆で持って行かないとあかんわ」と言いながら、当番児だけではなく、皆で協力する姿や友達を助けようとする姿が見られるようになり、クラスの皆が自然に行動しているのに、1学期間の成長を強く感じています。
そんなある日、私が外から戻って来ると、いつもなら給食机の上に片付け忘れの皿が残っていたり、布巾もそのままだったのですが、その日は皿も綺麗に片付けられ、給食机もピカピカになっていました。
驚いた私は、「皆、先生がいない間に片付けてくれたの?」と聞くと、「そうだよー!机も拭いたよ」「俺もやで!」と言いながら満面の笑みを見せてくれ、嬉しさで胸が一杯になりました。
このように、優しい皆にいつも助けられています。
今月はプール遊びがありました。
保育室からプールへ移動すると、皆の目はプールに釘付けになっていました。シャワーのときから皆は大興奮です。
「冷たいー!」と言いながらもとても嬉しそうです。
「次はお尻ー、その次は背中ー!」とシャワーを浴びる順番も皆は完璧に覚えています。
消毒を済ませると順番に入水です。皆が入るまでプールの端を持って待つのですが、待ち切れずに水の掛け合いが始まっていたりと大はしゃぎです。
宝探しや水の掛け合い、フープ潜り、滑り台と様々な遊びを沢山しました。子ども達の嬉しそうな笑顔が見られて良かったです。
いよいよ、夏休みに入りますが、沢山元気に遊んで、真っ黒に日焼けした子ども達に会えるのを楽しみにしています。
■りす
毎日、暑い日差しが照りつけていますが、子ども達の大好きなプール遊びに大はしゃぎです。
「明日はプール?今日なん?」と何日も前から言っている子もいました。
初回の前日に、「明日は何があるか知ってる?」と皆に聞くと、全員で、「プール」と飛び跳ねて喜んでいました。
当日は、「先生プール鞄持ってきたよ」と自慢気に見せてくれたり、友達と鞄に描かれているキャラクターを見て笑い合っている子もいて楽しみにしているのが伝わってきました。
シャワーを済ませると入水です。
入水した子に、「プールの端を持って待っててね」と伝えました。しかし、もう入ると待ち切れない子が沢山いて、水を掛け合ったり、潜って泳いでいる子までいて驚きました。
全員入ると更に熱気は高まりました。
跳びはね、水を掬い上げてはしゃいでいるのを見ていて、子ども達のはしゃぎっぷりで暑さも吹き飛んだようでした。
ある日1日は、朝から雲行きが怪しかったので入れるかどうか様子を見ていました。
何とか入れそうだったので、シャワーを浴びに移動すると、急に大粒の雨が降ってきました。
少し様子を見ることになったのですが、子ども達は意に介せず、「ギャー雨や」と大騒ぎで、両手を上げて雨を掴もうとしたり、「あー」と口を開けて空を見上げたり、いつも以上に興奮している様子でした。
こんな、いつもと違った状況も遊びに変えてしまう子ども達でした。
その日も無事にプールに入れ、滑り台もしました。
両手を上げて、「キャー」と勢い良く滑る子、恐々手すりを持ちながら滑る子もいて様々でした。
回数を重ねるたびに、顔に水が掛かるのを嫌がる子も減ってきました。
潜っている友達を見て、「顔をつけてみよう」と意気込んでいる子もいて刺激を受けているんだなと思いました。
プール遊びだけではありません。園庭では運動会でするジュニアリレーをしました。
初めてつけるハチマキに大興奮で、付けると鏡の前に見に行き、「ニヤッ」と笑い、満足そうな顔をしている子もいて可愛いかったです。年中になったことを改めて実感しているようでした。
タイヤに入り準備をしているときも、「皆、本気な!」と同じチームの子に励ましの言葉を掛けている子もいて驚きました。
運動会、リレー大会が今からとても楽しみになりました。
■ぞう
梅雨の季節がやって来ましたが、今年は雨も少なく、蒸し暑い日が続きました。
子ども達は、「今日プールやろ?知ってるで」「ご飯の用意してからプール?」「プールの鞄持って来たで」と、毎日心を踊らせています。
そんな子ども達の気持ちが空にも通じたのでしょうか、一度も中止になることなく、思う存分遊べました。
水が怖いと話していた子も、日に日に慣れていき、「楽しかった!」と可愛らしい笑顔を見せてくれるようになりました。
水の掛け合いでは、背を向けながら必死に水を掛ける子や、プールの外へ逃げてしまう子もいて、思わず笑ってしまいました。
10日には、くま組やしか組とリレーを行ないました。
前日から、「明日はリレーだよ」と伝えると、皆の気持ちに力が入り、「やったー!」「力溜めて来るわ!」「ご飯沢山食べて来る」の声が聞こえて来て、子ども達の逞しさを感じました。
ぞう組は青いハチマキを付けての登場です。やる気満々の表情は、いつもよりも格好良く、大きく見えました。
年中のリレーと言えば、後ろから前へ順番にバトンを送っていき、大きな円の周りを力強く走ります。
バトン送りは、年少の3学期にも行なっていたのですが、流石にもう忘れているかなと思っていました。でも、そんな心配は全く無意味でした。説明を聞きながら、「知ってる」「ちっちゃい組のときやった」と口々に言っていました。
競技が始まり、遂に走るときが来ました。みんな、とても集中し、最後まで真剣な表情を見せてくれました。
バトン送りも回を重ねる毎に上達し、スピードも少しずつ速くなっていました。
バトンを落としてしまうときもありましたが、素早く拾い、「早く早く」とバトンを送っていました。
子ども達の走る姿もとても格好良く惚れ惚れしました。2学期の運動会が待ち遠しいです。
壁面が新しくなりました。
皆で話し合った結果、「祭り」に決まりました。 ピンクや赤の可愛らしい提灯を吊り、毎日祭りの準備で大忙しです。
美味しそうなたこ焼きや焼きそばの出店、淡い綺麗な模様のスーパーボール吊り、一つひとつが違った表情のお面屋さんが出来上がっています。
お面は、目の部分に穴を空け、耳の横には輪ゴムを取り付けました。自分で作ったお面をとても嬉しそうに見せてくれました。実際に顔に付け、友達と見せ合ったり、交換したり、微笑ましい光景でした。
9月も飾っているので、是非ご覧下さい。
どうぞ、楽しい夏休みをお過ごし下さい。
■きりん
日差しの強い日や蒸し暑い日が多く、水浴びでもしたのかな、と思うほど汗をかきながら元気に遊んでいます。
プールの前日、「明日は…」と言うとすぐに、「プールやろ!」と教えてくれ、「やった〜」と、皆大喜びです。
午後からプールの日もあったので、「プールは?」と他の活動前や昼食前に心配そうに何度も聞きに来ます。
また、雨の降りそうな日には、「先生、今のうちだね」と言ったり、プールのない日には、「今日も入りたい!」と言い、楽しみで仕方がない気持ちが強く伝わって来ました。
2日、講堂で鉄棒の足抜き回りをしました。
興味津々にカミナリ先生の話を聞いていたので、「どうするんだった?」と確認しながら行なうと、「座る」と言ったり、すぐに着地地点の目印を見たりと、思い出しながら行ないました。
数日後、園庭でも行ないました。
鉄棒の前に行くと、「やった〜」や、「足抜き回りするんでしょ?」と興奮し、「もぐらさんがいるからそっと降りる」や、「すぐに上(着地地点)見る!」と言い、次々に回っていました。
前回、逆さまの状態になることが怖い子は、サルのように鉄棒に両足を掛けていろんな所を見回し、逆さまの状態を体験していました。
今回はどうかな、と思いながら行なうと、恐怖心は薄らいでいて身体から無駄な力が抜けてスムーズに回っていて驚きました。その表情は自信に満ちていて満足そうでした。
壁面製作のテーマは、「きりん組だけの遊園地」です。
何が必要か聞くと、ジェットコースター、観覧車、メリーゴーランド、コーヒーカップと大好きな乗り物が出て来ました。
ジェットコースターをどうやって作りたいかを話し合うと、なんと!画用紙を丸めて筒状にして繋げると出て来たのです!
そんなアイディアが出て来たら良いけど出て来ないよね、と思っていたのでとても驚きました。
早速作り始めると、筒状にして作るだけでなく細長く切ったり、トンネルを作ったりと工夫していました。
観覧車では、好きな型の箱を作り、乗る人も作りました。
自分の作った観覧車に乗せたり、「○○ちゃんの隣」や、「これ、俺が作ってんで」と嬉しそうに教えてくれました。
その他の乗り物も想いを持って作っていて、あっという間に時間が過ぎてしまいます。また是非、覗きに来て下さい。
間もなく夏休みが始まります。健康に留意され、楽しい夏休みをお過ごし下さい。

■いちご
気付けばもう7月になり、1学期も残り僅かとなりました。そして夏も本番です。
数ヶ月前に入園した子ども達とは思えないほどの成長に、驚いてばかりの毎日です。
様々な行事を経験した子ども達は、活動に合わせて服装が違うことを知りました。
朝から、「今日は裸にスモックじゃないよね?」「体操服だけでいい?」と、確認しに来るのです。 今月からは毎日裸足で活動しているのですが、「プールやから、もう裸足になっとくで」と、得意げに言う子もいて、本当に逞しくなったなぁと感じています。
帰りの着替えも随分早くなりました。
「自分で着替えた!」「上のボタンも出来るようになったで」「お家でも自分でするよ」と、着替え終わり、急いでグループに座る皆はとても頼もしいです。
最近では、友達が着替え終わるまでに自分のコーナーを整理することも日課となりました。
「ショートパンツ、お名前見えるように畳めた」「○○君、帽子落ちているよ」と、教えてくれる子もいます。皆で意識する姿に感心しました。
自分で出来ることは自分でしたい!という気持ちが今まで以上に大きくなったことが嬉しかったです。
園内プールがスタートしました。天候にも恵まれ、朝から張り切って、お気に入りのプール鞄を見せてくれました。
「僕のこれやで!かっこいいやつ」「私のも見て」と、自慢大会が開かれ、着替えのときにはパンツ自慢も始まりました。
シャワーに移動すると、水が出た途端に、「キャー」と歓声が響きました。
心臓から遠い場所から順番に浴びることを伝えると、待っている間も皆で声を掛け合う姿がありました。
そしていよいよプールに入ります。
「冷たい!けど気持ちいい!」と、満面の笑顔を見せてくれました。
そして、プールから、いちご列車、「ゴーゴーいちゴー!」の掛け声が園内に響き渡っていました。夏休みも、どこかのプールから聞こえてくるかもしれませんね。
さて、夏休みを目前に、一足先に花火大会が開かれています。壁面です。線遊びで作った大きな花火の下には、浴衣姿の子ども達が遊びに来ています。
封筒に新聞を入れて作った顔は、のっぺらぼうでした。「目と口が無い」「切って作る!」と、子ども達から発言してくれました。「髪の毛も」と、次々に広がりました。そして、「花火のときの着物着て行く」と言う子もいて驚きました。予め用意していた浴衣用の布を渡すと、「これにしよう」と選んで着せていました。自分の好きな場所に飾ったので、「○○ちゃんの隣だね」と、会話も広がり、微笑ましかったです。
もうすぐ夏休みですね。体も心も大きく成長した皆に会えるのを楽しみにしています。(枡田)
■ぶどう
素直で可愛いところを沢山持っているみんなですが、私が大好きなところはそれだけではありません。
最近より一層クラスのみんなの仲が良くなりました。
園庭でもクラスの友達を見つけると、自然と集まり、その輪はどんどん大きくなっていました。 そんなみんなの誰とでも仲良く出来るところや優しく出来るところが大好きです。
先日のプール遊びでも嬉しい光景がありました。
プールへ入る前のシャワーが済んだ子に、「後ろで座ってていいよ」と伝えると、一番最初に終わった子どもが自然と円になり座ったのです。そして、「冷たくて気持ちいいね」、などと話していました。
それだけでも可愛くて微笑ましい光景だったのですが、驚いたことに次々とシャワーを済ませた子が来ると、「もっと大きい丸になろう」と言って、入れてあげていたのです。これが年少?!本当に驚きました。
最後には、「先生も入ったらいいよ」と、私にまで声を掛けてくれました。満面の笑顔でさらっとこんな優しい言葉を言えるみんなに、頭が上がりません。
みんなのお陰で、プール遊びもとても楽しいものになりました。
自由遊びでも、毎日色んな発見や楽しい出来事があります。
ある日、部屋でみんなが病院ごっこをしていたので、私も入れてもらうことにしました。
「先生お腹が痛いんだけど診てくれない?」と言うと、早速みんなが私の手を引いて、「先生ここに寝て」と、積み木で作ったベッドに寝かせてくれました。上から布団も掛けてくれて、いよいよ診療開始です。
「これは大変ですね」と言われて、あっという間にみんなに囲まれました。みんなにそれぞれ担当があるようです。
「少し痛いですよ」と、注射をしてくれる子や、お腹をマッサージしてくれる子、「薬が作れました」と、薬を口へ運んで飲ませてくれる子もいました。「熱も出てきたよ」「咳も出ていますね」と、最後には色んな症状を言われてしまいました。
そんな私に、「これ食べて」と、沢山のご飯も作ってくれました。本当はどこも痛くもなく、風邪もひいてなかったのですが、みんなの優しさと可愛さで更に元気が出ました。
夏休みは1ヶ月以上もあります。みんなの元気をもらえなくなったら、本当にお腹が痛くなって熱も出るかな?今少し心配しています。
9月にどんな姿で会いに来てくれるのか、楽しみです。
■みかん
「先生、あの子がね」と言っていた子ども達が、「○○ちゃん」「○○君」と名前で呼ぶようになり、皆の名前が部屋中で飛び交っています。
登園後の自由時間と違い、昼食後の一斉に外に出る自由遊びでは、「黄色帽子を被ってお外に行こう!」と、言うと、「きゃ〜」という歓声と共に帽子をにコーナーへ走ります。
そして、靴を履き替えた子ども達は自然と手を繋ぎ、まだ履き終えない子を待ちながら、「一緒に行こうね!」「花いちもんめしよう!」と興奮気味に話をしています。
その輪は次第に広がり、繋いだ手と手はしっかりと握られていました。
その光景はとても微笑ましく、温かい気持ちになりました。
これからもそんな姿を見せてくれるよう、また、見逃すことのないように、子ども達と過ごして行きたいと改めて思いました。
初めてのプール遊びがありました。
正直、頭から水を浴びるシャワーで泣き出す子がいるのではないかと思っていたのですが、その予想は見事に外れました。
シャワーの前で手足や背中を擦り、友達と笑顔で顔を見合わせながら、「きゃ〜冷たい!」と歓声を上げているのではありませんか!
3人で1つのフープを持って頭からシャワーを浴びるときも、皆しっかりと目を閉じ、恐る恐る頭を前に出しながらも、「うわ〜!冷たい!」と満面の笑みで頭を上げてくれたのです。
その姿を見てほっとしたのと同時に頼もしささえ感じました。
もちろん、プールに入ってからも元気一杯に夢中になって遊びました。
特に滑り台では更に目を輝かせて、いつになく素早く並び、最高の笑顔を見せてくれました。
梅雨にも関わらず天候にもめぐまれ、中止もなくプール遊びが出来、ま新たなみんなの一面が見られ、とても嬉しかったです。
壁面製作で画用紙を使って花を作りました。
好きな色の画用紙を手でちぎり糊で貼ったのですが、「好きな花を作って良いよ」の合図で作り始めると、今まで賑やかだった皆が驚くほど静かになり、集中して製作していました。これにはとても驚き、またまた新たな一面が見られ、嬉しくなりました。
出来上がった花はそれぞれの想いが詰まった個性的なものとなりました。
ぜひ、みかん組の花畑を見に来て下さいね!
夏休み明けには、またどんな姿を見せてくれるのか楽しみにしています。しっかり食べて、しっかり寝て、元気に2学期も登園して下さいね!
■もも
夏の日差しと共に、いよいよプールがスタートしました。
「今日プールに入るよ」と元気一杯に、プール鞄を握り締めて登園して来る子と、真っ先にどんなタオルを持ってきたかなど、中身も見せてくれます。
「水、怖くない?」と聞くと、「全然怖くないよ」ととても頼もしい言葉が返って来ました。
その言葉通り、シャワーから、笑顔で手足だけでなく、頭から水をかぶれていて驚きました。
シャワーの後、一列に並んで、電車を作り、もう一度シャワーの下を通りました。
初めは、シャワーを避けて通る子どもが多かったですが、段々とシャワーに慣れ、水に濡れるのが面白くなってきて、「キャーキャー」言いながらも何度も繰り返し、シャワーの下に入り、喜ぶ姿はとても可愛らしく、私まで笑顔にしてくれました。
その後、プールの中へ入ると、「冷たいよ、気持ちい、キャー」など、それぞれに大きな声を上げて入りました。
「洗濯じゃぶじゃぶ」や、「のりもの」の歌を歌ってプールの中をぐるぐる回ったり、模倣歩きでは、ウサギやカエルなど沢山の動物に変身しました。
水に慣れてくると、肩まで水に浸け、顔だけを水の上に出し、「わに、鯨、亀」など自分で考えて変身している姿にとてもびっくりしました。
男女別に別れて行なった宝探しでは、皆気合い十分です。
「頑張るぞ」の声に、「えいえいおー!」と男の子も女の子も負けていません。水しぶきを上げて宝物を探す姿はとても格好良かったです。
こんなに元気一杯の子ども達を見ていると、今から運動会が、待ち遠しいです。
子ども達は、絵の具も大好きです。
朝、用意してあった絵の具を見付け、「やったー絵の具」とガッツポーズをして喜んだり、「今日は何するの?」ととても気になるようで絵の具を覗いたりと、そわそわ落ち着かなくなります。 この日は、初めて指に絵の具を付けスタンプのようにして沢山押しました。別の日に描いた魚の上に、次々にスタンプし、見る見るうちに、魚の模様が出来て行きました。
自分達の指で、スタンプ出来るのが不思議なようで、驚いている子もいました。
一匹一匹違った魚が、壁面で泳いでいます。また見に来て下さい。
早いもので、もうすぐ夏休みです。良い夏休みをお過ごし下さい。2学期に元気に会えるのを楽しみにしています。
■すいか
7月に入り、太陽の日射しが眩しい夏本番の季節がやって来ました。
入園から3ヶ月が経ち、クラスの友達の名前を覚えてきたようで、「今日は○○ちゃん、来る?」と前日休んでいた友達の心配をしてあげたり、「○○君と一緒に外で遊ぶんだー」などと、友達の輪が広がり始めていて、とても微笑ましいです。
降園準備の時間には、「ボタン出来ないの?じゃあ、手伝ってあげるね」と優しく声を掛けてあげ、ボタンを留めてあげています。
その顔はとても満足そうなのですが、その子はパンツ一枚なのです!自分のことを後回しにして、友達の手伝いをしてあげてるのかな?と感心していると、ふと自分の姿に気付き慌ててブラウスを探しに行っていました。私は、もう可愛いやら、おかしいやら、お腹を抱えて笑ってしまいました。
そんな可愛いお手伝いさんが、我がクラスには何人もいます。自分のことも忘れ、目の前の友達を助けてあげている様子は、とても心温まる光景です。私自身、忘れかけていることかもしれません。改めて子ども達に教えてもらった、本当の優しさだと感じました。ありがとう。
今月は、子ども達がずっと待っていたプール遊びがありました。
初日の朝は、「見て見てー、このプールの鞄」と、園外保育の水筒お披露目大会の第二弾のように、中に入っているパンツやタオルまで出して見せてくれる姿から、家でも楽しみにしていた様子が伺えました。
「今日は屋上のプールに入るよ」と伝えると、「えー、屋上って水遊びした所?プールなんてなかったよ」と、不思議な顔をします。
屋上に着いてからも、入口の反対側にあるプールは見えません。着替え、シャワーを終えてやっとプールとご対面です。
「わあー、プールがあったー」と笑顔での大歓声でした。
恐る恐る入る子、顔に水が掛かるのが苦手な子、喜んで友達と水を掛け合う子、反応は様々でした。 「皆で肩まで浸かってみよう」と、大きなお風呂にでも入っているかのような私の提案に(笑)賛成してくれた子ども達の、本当にお風呂に入っている様な、のんびりとした可愛らしい表情が印象的でした。
カエルの製作では、「目はここでいいかな?」「手と足は、同じストローの色で作るねん」など、細かい部分まで真剣に作っていました。一人ひとり、個性溢れる素敵な作品が出来ました。是非また、1匹ずつ見てあげて下さい。
夏休みが始まります。休み明け、体も心も一回り大きくなった子ども達に会えるのを楽しみにしています。真夏の太陽の様に、キラキラ輝く夏休みでありますように。
■ばなな
「先生、今日は誰がお迎え?」
今、ちょっとしたお迎えブームです。家で、「迎えに来て」とおねだりされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は、このブームの原因をいつもと違う降園方法が子ども達にとって新鮮なんだろうとくらいにしか思っていませんでした。
ところがある日、いつものように降園準備のために机の上に置いていた保護者送迎用ペンダントが1つ足りません!慌てて周りを見渡すと何とも可愛らしい光景が目に飛び込んできました。
数人の子ども達が交代でペンダントを掛け、鏡の前でポーズをとっているのです。目が合うと照れくさそうにペンダントを机の上に戻しながら、「これしてみたかってん」と教えてくれました。
保護者の方に迎えに来てもらえるのはもちろんのこと、ペンダントを掛けることも憧れだったようです。
このような微笑ましい光景を目にする度に、次はどんなことをしてくれるんだろうと楽しみになります。一瞬でも見逃さないようにしないといけませんね。
さて、7月に入りプールが始まりました。
初日は、生憎の曇り空で、今にも雨が降り出しそうです。
プール鞄を手に嬉しそうに登園してくる子ども達を見て、少しだけでも入れたらと空を見上げていました。子ども達も同じ気持ちだったようです。
「雨になったら入られへんのやろ?昨日てるてる坊主作ったのにな…」と不安そうな表情を浮かべていました。
そんな子ども達の姿を天気の神様は見てくれていたようです。太陽も顔を眺かせ、無事プールに入れることになりました。
屋上に行き、シャワーも済ませ、足を浸けると歓声が沸きます。
最初は水に慣れるため汽車になってプールの周りをグルグル走ったり、肩まで水に浸かって遊んでいました。
すると、誰からともなく水の掛け合い合戦が始まりました。
さぁ、泣いて私の所へ逃げてくる子は何人いるかな?と待ち構えていたのに、結果に拍子抜けしてしまいました。皆、笑顔で水を掛け合っているのです。少し水が苦手な子も、顔を横に向けながらも応戦しています。
その逞しい姿に、4月当初の泣き虫ばなな組をふと思い出し、3ヶ月の成長を感じると共に、友達の力って凄いなと改めて思いました。
夏休みが終わると、運動会が始まります。後ろ姿を見掛けるだけでも歓声が上がるほど大好きなカミナリ先生とも遊ぶ機会が増えるので楽しみにしていてね。
■めろん
7月に入り、何日も前から心待ちにしていたプールが始まりました。
先月の水遊びの様子から、きっとプールは大好きな子が多く、楽しくなるだろうなぁと思っていた通り、元気印の子ども達はいつも以上に大はしゃぎでした。
「今日は、一番にプールに入るから早く部屋に帰って来てね」と園庭へ遊びに行く子に声を掛けました。
「早く」と言った私さえ、いったい、どの位に帰ったらいいのかわかるのかな、と思っていましたが、私が机を出していると(昼食準備を先にしてプールに行くため)、子ども達が皆、部屋に帰って来ていたのにはビックリ!しました。きっと、部屋を時々気にして見ながら遊んでいたんでしょうね。思いっきり遊べなくてごめんね。「早く」なんて言わなくても、こちらが準備できたときに、帰ってくるようにさえ言えば、すぐに戻って来てくれたのにと反省です。
昼食後の自由時間によく、「入れて」「いいよ」という声が聞こえてきます。
「入れて」と言う子の手には椅子が一脚あります。スポンジのブロックだけでは足りないので椅子を繋げ、1人また1人と増えていき、最後には大きな車や電車になっています。
男の子は車掌になって、「次は南千里」「山田」と言ったり、「ジャスコに行ってる所」「僕は万博公園」と車の運転をしている子もいます。女の子
は椅子に座って、ぬいぐるみを抱き、「ウサギと一緒なの」「お買い物に行くの」と話をしていました。
あまりに楽しそうなので私も「入れて」と言うと皆が大きい声で、「いいよ」と言ってくれ、一緒に乗車させてもらい、色んな所に連れて行ってもらいました。
ついこの前まで2〜3人で遊び、スポンジブロックが足りなくなると、他で遊んでいる子の所から取って来て、あちらこちらで、「取られた」「取ったらあかん」と言っていた子ども達が、半数位の子が集まって遊んでいる姿を見て、とても微笑ましく、また、驚かされました。
友達と関わって遊べる子ども達です。欠席が誰かも私達が言わなくても、ちゃんとわかっているんですよ。すごい!
壁面製作で果物を作りました。
「どんな果物が好き?」の問い掛けに、ブドウ、バナナ、メロン、イチゴ等沢山の名前が出て来ました。リンゴ、サクランボを作る子もいました。
最初、画用紙を切り刻んでいる子が多かったのですが、何度も繰り返して作り、最後には、平面で作ったり、画用紙を捩ったりと個々に工夫していました。美味しそうな果物が沢山生っているので、一度、御賞味下さい。
もうすぐ夏休み。9月には、土産話を沢山持って、元気な姿を見せて下さい。
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